モリユウヤ
スパークプロジェクト主宰。現役大学生。 SUPの上から見た夕陽でアクティビティの魅力に取り憑かれ、アクティビティをテーマに自転車で日本一周していました。 さらに魅力を伝えるためにwebメディアに注力しています。
ハッカとカーリングの街・北海道北見市。オホーツク海から大雪山まで伸びる、東西で100kmほどの距離がある北海道一大きい自治体です。 その北見市内留辺蘂(るべしべ)町というオホーツク海から約70kmほどの内陸部に「北の大地の水族館(山の水族館)」があります。 この北の大地の水族館、一周の所要時間が約20分ほどの小さな水族館ですが、ここならではの尖った展示や仕掛けで日本全国にファンがいま
北海道北見市から車で1時間ほどの場所にある「北の大地の水族館(山の水族館)」。 ここは他の水族館とは一味違う、館内には来館者を楽しませる仕掛けだらけの「徹底的にふざける」水族館。 その背景には、2012年のリニューアル当初から中心にいる山内さんの姿があります。 今回は山内館長に、北の大地の水族館にかける想いや、さまざまな仕掛けの裏側についてお話をお伺いします。 北の大地の
穏やかな空気が広がる沖縄本島北部に位置する大宜味村。耳をすませば、水の音と鳥の鳴き声が聞こえてきます。 いつもの観光とはちょっと違う、沖縄ならではの体験を求めている方におすすめなのが、ここ「HENTONA SABANI」。 HENTONA SABANIでは琉球王朝時代の丸木舟をルーツに持つ「木造帆船サバニ」を体験することができます。 当記事では体験の概要のご紹介から、実際に体験
北海道の北東部に突き出た、大自然が色濃く残る知床半島。 知床半島の豊かな生態系を支える一つに、羅臼岳・硫黄山・天頂山が連なる知床連山があります。 今回は、その知床連山で専門山岳ガイドを20年近く続けている知床のプロ「知床山考舎」の滝澤さんに、ガイドを始められた経緯や想いをテーマにお話を伺いました。 20年近く変わらない想いを抱き続ける滝澤さんのお話は、自然を愛する人なら誰もが共