葉山・一色ならではのライフスタイルに出会う「一色BOAT」

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モリユウヤ

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海や山などの自然がに囲まれた「葉山・一色」。
都心からのアクセスもよく京浜急行から「女子旅きっぷ」が販売されるなど、日帰り旅行先として人気を増しています。
普通に遊びに行くだけとはちょっと違う、ここ葉山・一色ならではを体感したい方におすすめなのが「一色BOAT」です。

一色BOATは、「葉山一色のライフスタイルを体感できるボートハウス」です。ここでは、まるで葉山に住んでいる友達の家に遊びに行くような、生活に溶け込んだ体験を手ぶらで楽しむことができます。

一色BOATで体感できる「葉山一色のライフスタイル」とは?

葉山一色のライフスタイルとはどのようなものでしょうか?
それは一言でまとめると「自然と生活が溶け込んだようなライフスタイル」です。

葉山は海と山に囲まれており自然豊かな土地です。また御用邸があるなど、高級別荘地としても有名でとても静かな場所です。
そんな葉山に昔から住んでいる、一色BOAT代表の齋藤さんは葉山ならではのライフスタイルについて次のように話します。

齋藤さん「朝起きたらコーヒーを淹れて、そのコーヒーを持って海岸に散歩に行く。朝に海の様子を確認して、帰って仕事をしつつ肩が凝ったら休憩がわりに海に入りに行く。それができるのが葉山一色です。」

一色BOATロゴと代表の齋藤さん
Logo of ISSHIKI BOAT with rep Saito san.
一色BOATロゴと齋藤さん

アウトドアメーカーとして有名な「patagonia」がサーフィンにうってつけの、西海岸ならではのライフスタイルが元になっているのと同じように、「一色BOAT」は自然が生活に息づいた、葉山一色ならではのライフスタイルが根っこにあるんですね。

▼齋藤さんへのインタビュー記事はこちら
https://spark-pjt.com/isshiki-boat-saitosan/

そんな葉山一色ならではのライフスタイルを体感できる一色ボートについてご紹介いたします。

一色発ブランド!一色BOATできること

一色BOATは、一色のライフスタイルに欠かせないマリンアクティビティのレンタルを行う海の拠点。
一色BASEはカフェとラウンジが併設されている陸の拠点。ここではローカルと交流することもできます。

この海と陸の拠点をフル活用することで、手ぶらで葉山一色を楽しみ尽くすことができます。
ここからはそれぞれの拠点で体験できる具体的な内容についてご紹介いたします!

一色BOATでできること

一色海岸内ボート小屋

一色BOATでは多くのマリンギアのレンタルを行っています。
ボートやSUPボード、サーフボード、釣り道具などをレンタルして、さまざまな方法で一色の海を楽しむことができます。

レンタルできるボートには一色ロゴの目印。You can find Logo of ISSHIKI BOAT on the boat you can ren.
レンタルできるボートにはロゴの目印。

ボートをレンタルしてシュノーケリングや釣りを楽しむ。SUPボードをレンタルしてゆったりした海上散歩から、ちょっと離れた離島までクルージングなどなど。その楽しみ方は組み合わせ次第でたくさん膨らみます。

また、レンタルだけでなくツアーやレクチャーも開催しているため、初心者でも安心して一色の海を楽しむことができます。

一色BOAT公式instagramでは、たくさんの楽しみ方を発信しています。要チェック!

 
 
 
 
 
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一色BASEでできること

一色BASE外観
The outside appearance of ISSHIKI BASE.
一色BASE外観

一色BASEは葉山一色をめいっぱい楽しむための陸の拠点です。
カフェとラウンジが併設されており、ゆったりした空気感の中で「一色ならでは」の食事を楽しむことができます。

いまでもアップデートを続けている店舗のレイアウトや内装もこだわり抜かれていて、初めて来たとは思えない落ち着きを感じます。

WiFiやコンセントなどの設備も揃っているため、少し残した仕事に取り組むこともできます。普段は憂鬱な仕事でも自然光が差し込む落ち着いた光の店内だったら捗るかもしれません。

一色BASE店内
Inside of  ISSHIKI BASE.
一色BASE店内

また店舗内では不定期でワークショップやライブも開催されており、ローカルと交流することができます。

アウトドアアクティビティを楽しんだ後に、美味しいご飯を食べながらローカルと語らう。葉山一色のライフスタイルに溶け込んだ休日で新しい趣味を見つけましょう。

未来の世界的ブランド?一色ロゴを身につける

ボートやボート小屋、店舗内など一色BASEのロゴをたくさん見かけます。
実は一色BASEではファッションアイテムの販売も行なっています。

一色BASEにて販売されているTシャツ
You can buy original T-shirts.
一色BASEにて販売

フーディからショーツ、Tシャツなどアウトドアファッション定番のアイテムに、ワンポイントの一色ロゴが目を引きます。

定番アイテム以外にも、「マスク」や「風呂敷」なども販売しています。

「風呂敷」は一枚当たり1,000円とお手頃ですが、一色BASEで購入したお弁当を持ち帰るためのエコバッグとして、また砂浜でのレジャーシートとして、マルチユースでとても優秀!
ローカルライフには欠かせないマスクと風呂敷はオンラインショップでは販売しておらず、店舗限定での販売だそうです。

定番アイテムについては、オンラインショップでも購入することができます。

一色BOATへのアクセス・料金

一色BOATでは今回ご紹介しきれなかったほど多くのマリンギアのレンタルを行なっています。
マリンギアによって値段も変わるため、公式サイトよりご確認ください。

一色BOATの楽しみ方

ここまでご紹介した一色BOAT。
設備は十分に揃っているため、どれだけ楽しめるかはあなたの発想にかかっています。

休日にアウトドアアクティビティだけを目的に訪れるのはもったいない!
ここでは一色BOATならではの楽しみ方をいくつかご紹介します。

休憩がわりにマリンアクティビティ!西海岸の働き方を葉山で実践

皮肉にもコロナウイルスにより整備が進んだリモートワーク。
フルリモートとまでは行かなくても、リモートワーク制度を設けている会社は多いのではないでしょうか。

しかしリモートワークで自宅で働くことができるとはいえ、環境を変えることができなかったり、子どもがいたり、いまいち集中できていないという人も多いと思います。

どこでも働くことができるようになったからこそ、「どこで働くか」の重要性が高まっています。

カフェなどさまざまな選択肢がある中で、その一つとして「一色BOAT」をおすすめします。

集中できる環境がある

一色BOATが位置するエリアは日中でも静か。店内のレイアウトも木目調のものが多く、自然に集中できる環境が整っています。
また高速Wi-Fiや電源も整備されており、ノンストレスで仕事に取り組むことができます。

都心から好アクセス

都心から一色BOATまでは公共交通機関を使っても1時間程度。
普段から通勤にそれだけの時間をかけている方も多いはず。
いつもは憂鬱なはずの通勤時間でさえも、目的地が変わるだけでわくわくする時間に変わるかもしれません。

海からの近さ

特にお勧めなのがこちら!
陸の拠点である一色BASEから海岸までその距離、たった徒歩三分。一色BOATに至っては海岸にあります。
普段はスマホを見ながらご飯を食べるだけの休憩時間が、サーフィンやSUPに取り組む待ち遠しい時間になります。

体を動かすことで疲れた頭をほぐすことができます。

「どこで働くか」が重要になる時代に、自分が最大限のパフォーマンスを出すことができる場所を選択しましょう。

これが最強?葉山女子旅きっぷとの組み合わせ

京浜急行から発売されている葉山女子旅きっぷ
お得に葉山を楽しむことができることもあり年々人気が高まっています。
このきっぷは電車・バスの乗車券の移動手段と食事、そしてお土産の交換券がセットになった、とてもお得なきっぷです。

女子旅きっぷHPより

しかし、紹介されている多くのモデルコースやアクティビティは「お散歩」「食べ歩き」が中心となっています。

「休日はアクティブに体を動かしたい!」という方にこそ、女子旅きっぷと一色BOATとの組み合わせはおすすめです。

葉山には「名島」という海に浮かんだ鳥居があります。陸とは繋がっていないため、普通は立ち入ることができない場所ですが、ボートやSUPなどをレンタルすることで上陸することができます!

葉山ならではのゆったりとした時間をさらに楽しむために、ボートやSUPで海上散歩に出かけましょう。

さいごに

今回は葉山一色の「一色BOAT」をご紹介いたしました。
都心から約1時間のアクセスで、自然に親しむ葉山一色ならではのライフスタイルを体感することができます。豊かなフィールド、そしてたくさんのアクティビティが揃っているなど、想像力次第で無限の楽しみ方があります!

次の休日に「一色BOAT」に行ってみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

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モリユウヤ

スパークプロジェクト主宰。現役大学生。 SUPの上から見た夕陽でアクティビティの魅力に取り憑かれ、アクティビティをテーマに自転車で日本一周していました。 さらに魅力を伝えるためにwebメディアに注力しています。

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