【子連れ川遊び必携】持ち物をシンプルにわかりやすく徹底解説

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モリユウヤ

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子育てはお金がかかるものですよね。子供にたくさんの経験をさせてあげたいけど毎週は金銭的に難しい。
そんな方にこそ川遊びはおすすめ!最初に道具を揃えてしまえば、あとは川に行って遊ぶだけ!場所によってはバーベキューとかも出来ちゃいます。

そして安いのに子供にとって川は非日常そのものです。川魚がいたり、虫がいたり、綺麗な花があったり。子どもにとって、図鑑の世界がそこには広がっています。

今回は「何を持っていけばいいのかわからない」という方に向けて【必携】【あると楽しい】の2つに分けてご紹介いたします!
親子連れの方はもちろん、若い人だけで思いっきり川を楽しむ時にも使えると思います。皆さんの川遊びライフが安全で楽しい物になりますよう!

持ち物リストは以下の通りです。それでは詳細について説明していきます!

【必携】川遊びの服装編

服装編では「身に付けるもの」をご紹介いたします。川は楽しさがたくさん詰まっている一方で、その分危険がいっぱいです。
海と比較して岩がゴツゴツしており尖った石が転がっていることもよくあります。また虫も水辺に集まるため、危険な虫に刺される可能性もあります。

川遊びでの服装の基本は、とにかく「肌を出さない」ことです。1枚着ているだけでも大きな怪我を防ぐことができます。

水着

川遊びにおいて一番大切かもしれません。僕は友達と川に遊びに行った際に水着を忘れてしまい、下着で泳ぐハメになりました。笑
基本的だからこそ忘れがち。再確認しましょう。

ライフジャケット

pixaboyより

川遊びするときにライフジャケットは必須です。海と違って浮力が小さく、川の中はいろんな方向に水が流れていて意外と深い部分があります。大人でさえも怖い思いをすることがあります。
子どもの命を守るためにもライフジャケットは忘れないようにしましょう。

マリンシューズ

Amazonより

川の中は尖った石が転がっていることがあるなど、マリンシューズで足全体を守ることがとても大切です。よく使われるビーチサンダルはとても脱げやすく、子どもの激しい動きについて行くことはできません。
普通の靴のような感覚で、柔らかい素材で足を守ってくれるマリンシューズはまだ持っていない方は必携です。

ラッシュガード(上下)

次に紹介するのはラッシュガードです。
川遊びでのラッシュガードの役割には以下の目的があります。

  • ひどい日焼けを防ぐ
  • 切り傷・擦り傷を防ぐ
  • 虫刺されを防ぐ

川遊び翌日のつらいヒリヒリや痒みを防ぐため、ラッシュガードは是非持っていきましょう。

ラップタオル

ラップタオルとはプール用のゴムがついている、あのかぶることのできるタオルです。

川の周辺は遮蔽物がほとんどないため着替える際に困ることがあります。その際にこちらのラップタオルがあれば場所を選ばずに着替えることができるので持っておいて損はありませんね!

ウェットスーツ(長時間川で遊ぶ人)

Pixabyより

長時間川で遊ぶのであれば、ウェットスーツの購入をおすすめします。
ウェットスーツのメリットは以下のようにたくさんあります。

  • それ自体に浮力があるため浮きやすい
  • 厚手の生地で衝撃や傷から体を守ってくれる
  • 冷えすぎない
  • 子供用であれば意外とお手頃価格(2000円台)

よく川で遊ぶ人は買った方がコスパがいいかもしれません!

【必携】川遊びの道具編

道具編では「もしものときのため」に持っておきたいグッズをご紹介いたします。

ドライバッグ

Amazonより

ドライバッグは「中身が濡れない」カバンです。「IP67」等の記載が目印です。
川の中に落としても中身は濡れないため、この後ご紹介する安全のためのグッズやタオルなどを気軽に持ち運ぶことができます。

意外とリーズナブルなので、ドライバッグを1つ持っておいても損はないと思います!

熱中症対策グッズ

川は海よりも水が冷たく熱中症に自分で気づけないことがあります。
熱中症になる前に積極的に水分補給と塩分補給を行うことが大切です。

行きしなのコンビニでも「塩分タブレット」など忘れないようにしましょう。

虫除け

森の中にある川にはたくさんの虫がいます。そして中には害を与えてくる虫もいます。
虫刺されを完璧に防ぐ方法はありません。しかし、先述した「皮膚を出さない」ことと虫除けスプレーをとにかく利用することで刺される可能性を減らすことはできます。

応急セット

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それでも虫に刺されてしまった場合や、切り傷などで出血してしまった場合に備えて応急セットは絶対に用意しておきましょう。

日焼け止め

ひどい日焼けはやけどと同じ状態です。服装では隠せない部分(首や顔など)について、忘れずに塗るようにしましょう。

また川遊びの際はウォータープルーフ(防水)の日焼け止めがおすすめです。

防水スマホケース

最近のスマホは防水機能がついている場合が多いです。しかしながら、端末内部に水が入り込んで故障した場合は保証外になってしまいます。
写真を撮るために、また電波が入る場合は連絡を取り合うために携帯は持っていくようにしましょう。

【あると楽しい】遊び道具編

次に紹介するのは必携ではないけれども、あると川遊びの時間が何倍にも楽しくなるグッズです!
多くが100円均一で揃えることができるため、ぜひ持っていきましょう!

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ゴーグル

川には多くの生き物がいます。魚が泳いでいたり、川底の石を上げてみるとその下にエビやかにが潜んでいたり。
ゴーグルを付けたら水に顔を突っ込んで、いつも見えていない世界を観察しましょう。

水中のぞきメガネ

水に顔をつけられない小さなお子様はこちらがおすすめです!
誰でも気軽に水の中の世界を楽しむことができます。

水鉄砲

川遊びで外せないのはこちらの水鉄砲です。
大人も一緒になって盛り上がることができます!銃の形だけでなく、押すタイプの水鉄砲など様々な形が販売されています。

ボール

ボールひとつでも子供にとって遊び方は無限大です。
思いっきり水で遊ぶことができる機会にぜひ!

【あると楽しい】記録道具編

アクションカメラ

Pixabyより

アクションカメラとして有名なGoProをご紹介いたします。
GoProは防水耐衝撃などアウトドアで大活躍間違いなし!水中でも撮影できるため、飛び込みの様子だったり魚目線で子供の姿を撮影したり!?

アクションカメラがあれば臨場感を残した思い出を記録することができるため、とてもおすすめです!

最後に

川遊びでの持ち物についていかがでしたか?

川はとても楽しく学びがある場所であると同時に自然の一つです。つまり多くの危険があります。
怪我なく楽しく遊んで帰ってこれるようにこの記事をぜひ活用してください!

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モリユウヤ

スパークプロジェクト主宰。現役大学生。 SUPの上から見た夕陽でアクティビティの魅力に取り憑かれ、アクティビティをテーマに自転車で日本一周していました。 さらに魅力を伝えるためにwebメディアに注力しています。

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