「次の休日は何しようか」そんなあなたのための記事です。
おすすめのアクティビティのご紹介、また「イルカと触れ合う体験まとめ」などのテーマごとのまとめ記事があります。
「明日休みだけど何をしよう?」「なんか面白いことしたいな!」そんなときにおすすめなのがレジャー・アクティビティの予約サイト。 予約サイトを使うことで、まだ知らないアクティビティに出会うことができます。また、「即予約」に対応しているところならその場で予約が完了したり、当日予約ができるところだってあります。 でも、予約サイトって有名なところだけでもいくつもあり、比較的小規模のサイトも含めると本当にたくさんあります。それぞれのサイトに特色があり、素敵なサイトだとは思うのですが、利用者目線としてはどれを選べばいいのかがわからない・・・。 この記事では有名なサイトをそれぞれの特徴から紹介します。また同時に選び方のコツもご紹介します。 それでは詳しく書いていきます。 レジャー・アクティビティ予約サイト大手5社の特徴 レジャー・アクティビティの予約サイトとして5社が有名です。(他にもたくさんありますが)それぞれの予約サイトについて、特徴を中心に紹介していきます! アソビュー! アソビュー!トップ アソビュー!の特徴は「レジャー全般の予約サイト」と「ミッション」です。 「レジャー全般の予約サイト」 アクティビティに集中した会社が多い一方で、アソビュー!はアクティビティだけでなく、陶芸などの体験から、水族館や博物館・美術館・温浴施設などの電子チケットなど扱うジャンルは多岐に渡ります。 「休日何をしよう?」と何がしたいか決まっていない方はアソビュー!のサイトを見ると遊び欲に刺激を受けること間違いなしです。 「ミッション」 アソビュー!は「わくわくをすべての人に」といったミッションのもと運営されています。コロナ禍の中でも「おうち体験」など、どんどん新しいことに挑戦していた会社で、今後さらにわくわくするサイトになること間違いなしです。 Activity Japan Activity Japanトップ Activity Japanの特徴は「Q&Aの公開」と「初夢フェアなどの割引」があります。 「Q&A」の公開 ほとんどの予約サイトでは「体験談」といった形で、前に同じ体験を行った人が口コミを書くことができる機能があります。Activity Japanはそれに付け加えて公開された場で...
夏休みの定番!家族での海遊び。小さい頃に両親に連れて行ってもらった海水浴は今でも覚えています! しかしながら、多くの人が海を楽しむことができている一方で、毎年水難事故で小さい子が亡くなってしまう悲しいニュースがあるのが事実です。ニュースにならない怪我も含めると数え切れないほどだと考えられます。 この記事では「よくある持ち物」ではなく「あまり知られていないけど重要なグッズ」をご紹介いたします。何よりも大事なお子様の命を守るため、当記事でご紹介するグッズの購入をぜひご検討ください! 当記事では、海での危険を整理した後にそれぞれの危険を防ぐグッズをご紹介いたします。以下目次です。 海には危険がいっぱい! 警察庁が発表している「令和2年夏季における水難の概況」によると、水難者の人数は大人も含めて504人、子どもだけで101人もいます。そして、その内約30%が犠牲になったり何かしらの負傷を受けています。 通報を受け、警察が出動した数だけでこんなにいるのです。「すぐ親が引きあげた」や「たまたま流されなかった」数も含めると数え切れないでしょう。また、2020年は海水浴場の多くが開かなかったこともありライフセーバーがいなく、事故につながったケースもあったようです。 さて、海の事故や怪我はどのような種類があるのでしょうか。 事故は大きく分けて3種類 代表的な海での事故や怪我は3種類に分けることができます。 水に溺れる怪我熱中症・熱射病 この記事では1と2の突発的な事故・怪我を防ぐためのグッズをご紹介いたします! 水に溺れる よく知られてはいますが、子どもは家の浴槽の深さであっても溺れてしまいます。つまり、海で「少し浸かる」状態であっても溺れてしまう可能性が十分にあるということです。 そのような事故を防ぐためにおすすめのグッズを3つご紹介いたします! 救命胴衣 「救命胴衣なんて大袈裟じゃない?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし、海水浴での子供の救命胴衣着用は警察庁も推奨するなど命を守るために重要なことなのです。 比較的低価格で、お洒落なライフジャケットが多く販売されています。「もしも」に備えて気に入った商品を買ってみるのもいいかもしれません ▼Ama...
旅行にいくと「いつも重量すれすれ!」「どうしても荷物かさばるな・・・」「なんで旅慣れた人はあんなに荷物が少ないの?」そんな人におすすめなのがずばり、「旅ミニマリスト」です。 旅ミニマリストとは「旅行期間だけのミニマリスト」ともいえます。荷物を最小限にすることで何よりも大きなメリットがあるんです。 この記事では旅ミニマリストのメリットと、心がけるべきポイント、そして実際に2kgの荷物で2週間旅行に行った僕の荷物リストをご紹介します。 それでは詳しく解説していきたいと思います。 旅ミニマリストの一番のメリットは「経験が増える」こと Unsplashより 旅ミニマリストをおすすめする一番の理由は「旅先での経験が増える」からです。重い荷物で旅行していた時と比べて圧倒的に経験が増えます。 経験が増えると世界に対する解像度が上がっていきます。今までは素通りしていた場所でさえ、あなたにとってとても興味深いものになったり、今まで関係がないと思っていたあるものとあるものがつながったり。その経験は失敗経験でも成功経験でも同じぐらいの価値があります。 つまり、旅以外の時間をさらに充実したものにすることができるんです。 では、なぜ「旅ミニマリスト」になれば「経験が増える」のでしょうか。理由は3つあります。 行動数が増える 1つ目の理由は「行動数が増える」ことです。荷物が少ないだけで移動に伴う無駄な時間を省くことができます。 今まで空港からホテルに荷物を置き旅行に行っていた人でさえも、空港から直接観光を楽しめるようになります。ただでさえ短い旅行の時間を最大限有効活用することができるようになるんです。 そして行動数が増えるとそれだけ出会いが多くなります。「たまたま」空いているお店に入り、「たまたま」好きな紅茶に出会う。「たまたま」観光地の中でも不人気なスポットに行って、「たまたま」すごく好きな場所になる。 これはどちらとも僕自身が体験したことで、他にも書き切れないほど同じような偶然の出会いがありました。 疲れにくくなる 2つ目の理由は疲れにくくなるためです。当たり前ですが、荷物を軽くすることで疲れにくくなります。 空港や駅からホテルまでの全ての土地が舗装されているわけではありません。キャリーケ...
日本を代表するアウトドアブランドであるモンベル。実はモンベル、冒険者を応援するためにチャレンジ支援プログラムというものを行っているんです。僕も、自転車での日本一周に向けてこのプログラムに申請したところ採択されました。 この記事では、いま冒険を検討している皆さんに向けて、応募のポイントなどこのプログラムを徹底的に解説します。 この記事でわかることは以下の通りです! プログラム概要実際の採択までの流れ採択後の流れモンベル側のメリットサポートを受ける側のメリット応募に際しての注意 それでは順に説明していきます! モンベルチャレン支援プログラム・概要 モンベルが提供しているこのプログラムについて、一言で言うと「あなたの冒険を何かしらの方法でモンベルが応援するよ!」といったものです。 モンベルのHPには以下の記載があります。 辺境・未踏の地へ、それぞれの夢を抱いて多くの人たちが冒険・探検の旅へと出かけていきます。モンベルはその目的達成をサポートするプログラムを提供しています。https://about.montbell.jp/social/challenge/ 対象となる活動についても同様にサイトに説明があります。 自らの限界に挑む独創的な冒険・探検活動。自然保護活動、社会福祉活動、地域貢献、野外教育など、自然と関わりがあり、社会的貢献度の高い活動。https://about.montbell.jp/social/challenge/ つまり、「今までにない、社会に何かしらの価値を提供できる冒険」と言い換えられますね! 次に、サポートの手段は以下の3つに分かれています。 商品の特別価格での提供商品の無償提供資金提供 HPに基準等は記載がありませんが、採択されたいろいろな方のサイトを確認する限り、「かなり社会性が高い」かつ「場所が外国など冒険性がきわめて高い」プロジェクト以外は、1番の商品の特別価格での提供にて採択されているようです。(バンバン落選もするみたいです) ちなみに自分も1番の特別価格での商品提供にて採択されました。詳細なパーセンテージ等は規約で公表できませんが、新品であったらどこで買うよりも安くモンベル商品を購入することができます。 次に申し込みまでの流れについて解説しま...
「最近面白いことしてないな〜」そんな方にこそおすすめ!都心からほど近い場所で体を思いっきり動かして遊ぶことができるんです!今回は東京でないと体験できない。「いつもとちょっと違う」ことができるアクティビティをご紹介いたします。 東京に長く住んでいる人でも知っている人が少ない、そして実際にやったことがある人はもっと少ないかもしれません。 以下に少しでも興味が沸いた方は要チェックです。 スカイツリーを望みながらサンセットカヌービルに囲まれてサーフィン体験!体だけでなく頭も使う!意外と手軽なボルダリング体験ここでは物に当たることが正義!? 物ぶっ壊し体験 アクティビティ紹介 スカイツリーを望みながらサンセットカヌー 一つ目にご紹介するのは、こちらのカヌー体験です! Outdoor Sports Club ZAC HPより引用 こちらではスカイツリーのほど近くでカヌーができるんです! 実は私もこちらのカヌーツアーに参加したことがあるのですが、水面と同じ高さからスカイツリーを見上げるためか、普段よりもずっと大きく感じました!催行地はスカイツリーの近くとはいえ、住宅街でとても静かな場所なので都心にいながらゆったりとした時間を過ごすことができました。 また、主催されているご主人の人柄もとても素敵で、アクティビティを行っている想いなどなかなか聞けない話をお伺いすることができました!水面にうつる夕陽、そして日が暮れた後のライトアップされたスカイツリー。さらにそのスカイツリーに照らされてきらきら光る水面。 初心者の方にもとてもお勧めできる!そんなアクティビティです。こちらの「Outdoor Sports Club ZAC」では今回ご紹介させていただいた以外にも多くのアクティビティを催行されています。ぜひHPを確認してみてください! Outdoor Sports Club ZAC 春〜秋:カヌーツアー、SUPツアー冬 :ウィンターアクティビティスカイツリーカヌーツアー大人5.500円 子供4.500円(小学生まで)大人(1人参加)6,500円(ガイド代・カヌーレンタル・パドル・ライフジャケットレンタル含む)開催地:旧中川(都営新宿線大島駅近く)所要時間:1時間30分(一日に複数回開催される場合もあるようです)...
こたつに入ってテレビを見ながらみかんを食べる。そんな冬も素敵ですが、寒い冬だからこそ見られる絶景・体験できるアクティビティがあります。 冬を徹底的に楽しみ尽くすために、今回は「冬ならでは」のアクティビティをご紹介します。ご紹介するアクティビティは以下の通りです! 【北海道・知床】見渡す限りの「氷」平線、流氷ウォーク Photo by Hans Braxmeier 世界遺産にも登録されている知床、それだけあって「本当に日本なのか」と思うほどにスケールが大きいです。そんな北海道は知床で体験できるのは「流氷ウォーク」です。 その名の通り、知床半島に流れ着いた流氷の上を歩くことができます! 流氷ウォークするにあたっては流氷ウォーク専用のドライスーツとブーツを貸し出ししてくれます。ドライスーツは水がしみ込んでこないので、つまり体験中に海に浮かぶことができるんです!ラッコと同じ目線、ちょっとわくわくしませんか? そんな流氷ウォークは「シンラ」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 流氷ウォーク催行期間 2月1日~3月31日ツアー時間 午前のツアー 6:30-8:00, 9:30-11:00 午後のツアー 13:00-14:30, 15:15-16:45体験料金 小学生以上6,000円シンラ(知床自然ガイドツアー株式会社) 〒099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西187-8https://www.shinra.or.jp/ryuhyo_walk.html 【北海道・支笏湖】30m下まで見える?抜群の透明度、アイスウォーク Photo by Adam Jang 札幌から1時間程度で行ける支笏湖は絶景で有名です。そしてその支笏湖では「アイスウォーク」が体験できます! 「遊び方は人の数だけ!!」とHPに記載がありますが、本当に自由に遊べるようです!HPの画像には湖にただ浮いているだけの人もいたり、ハンマーで氷を破ろうとしている人がいたり・・・。見ているだけでもわくわくしてきます! 先ほどの遊びと同じでドライスーツを無料貸し出ししてくれます。躊躇なく湖に飛び込みましょう! そんなアイスウォークは「Ocean Days」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 アイスウォーク催行期...
「明日休みだけど何をしよう?」「なんか面白いことしたいな!」そんなときにおすすめなのがレジャー・アクティビティの予約サイト。 予約サイトを使うことで、まだ知らないアクティビティに出会うことができます。また、「即予約」に対応しているところならその場で予約が完了したり、当日予約ができるところだってあります。 でも、予約サイトって有名なところだけでもいくつもあり、比較的小規模のサイトも含めると本当にたくさんあります。それぞれのサイトに特色があり、素敵なサイトだとは思うのですが、利用者目線としてはどれを選べばいいのかがわからない・・・。 この記事では有名なサイトをそれぞれの特徴から紹介します。また同時に選び方のコツもご紹介します。 それでは詳しく書いていきます。 レジャー・アクティビティ予約サイト大手5社の特徴 レジャー・アクティビティの予約サイトとして5社が有名です。(他にもたくさんありますが)それぞれの予約サイトについて、特徴を中心に紹介していきます! アソビュー! アソビュー!トップ アソビュー!の特徴は「レジャー全般の予約サイト」と「ミッション」です。 「レジャー全般の予約サイト」 アクティビティに集中した会社が多い一方で、アソビュー!はアクティビティだけでなく、陶芸などの体験から、水族館や博物館・美術館・温浴施設などの電子チケットなど扱うジャンルは多岐に渡ります。 「休日何をしよう?」と何がしたいか決まっていない方はアソビュー!のサイトを見ると遊び欲に刺激を受けること間違いなしです。 「ミッション」 アソビュー!は「わくわくをすべての人に」といったミッションのもと運営されています。コロナ禍の中でも「おうち体験」など、どんどん新しいことに挑戦していた会社で、今後さらにわくわくするサイトになること間違いなしです。 Activity Japan Activity Japanトップ Activity Japanの特徴は「Q&Aの公開」と「初夢フェアなどの割引」があります。 「Q&A」の公開 ほとんどの予約サイトでは「体験談」といった形で、前に同じ体験を行った人が口コミを書くことができる機能があります。Activity Japanはそれに付け加えて公開された場で...
夏休みの定番!家族での海遊び。小さい頃に両親に連れて行ってもらった海水浴は今でも覚えています! しかしながら、多くの人が海を楽しむことができている一方で、毎年水難事故で小さい子が亡くなってしまう悲しいニュースがあるのが事実です。ニュースにならない怪我も含めると数え切れないほどだと考えられます。 この記事では「よくある持ち物」ではなく「あまり知られていないけど重要なグッズ」をご紹介いたします。何よりも大事なお子様の命を守るため、当記事でご紹介するグッズの購入をぜひご検討ください! 当記事では、海での危険を整理した後にそれぞれの危険を防ぐグッズをご紹介いたします。以下目次です。 海には危険がいっぱい! 警察庁が発表している「令和2年夏季における水難の概況」によると、水難者の人数は大人も含めて504人、子どもだけで101人もいます。そして、その内約30%が犠牲になったり何かしらの負傷を受けています。 通報を受け、警察が出動した数だけでこんなにいるのです。「すぐ親が引きあげた」や「たまたま流されなかった」数も含めると数え切れないでしょう。また、2020年は海水浴場の多くが開かなかったこともありライフセーバーがいなく、事故につながったケースもあったようです。 さて、海の事故や怪我はどのような種類があるのでしょうか。 事故は大きく分けて3種類 代表的な海での事故や怪我は3種類に分けることができます。 水に溺れる怪我熱中症・熱射病 この記事では1と2の突発的な事故・怪我を防ぐためのグッズをご紹介いたします! 水に溺れる よく知られてはいますが、子どもは家の浴槽の深さであっても溺れてしまいます。つまり、海で「少し浸かる」状態であっても溺れてしまう可能性が十分にあるということです。 そのような事故を防ぐためにおすすめのグッズを3つご紹介いたします! 救命胴衣 「救命胴衣なんて大袈裟じゃない?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし、海水浴での子供の救命胴衣着用は警察庁も推奨するなど命を守るために重要なことなのです。 比較的低価格で、お洒落なライフジャケットが多く販売されています。「もしも」に備えて気に入った商品を買ってみるのもいいかもしれません ▼Ama...
旅行にいくと「いつも重量すれすれ!」「どうしても荷物かさばるな・・・」「なんで旅慣れた人はあんなに荷物が少ないの?」そんな人におすすめなのがずばり、「旅ミニマリスト」です。 旅ミニマリストとは「旅行期間だけのミニマリスト」ともいえます。荷物を最小限にすることで何よりも大きなメリットがあるんです。 この記事では旅ミニマリストのメリットと、心がけるべきポイント、そして実際に2kgの荷物で2週間旅行に行った僕の荷物リストをご紹介します。 それでは詳しく解説していきたいと思います。 旅ミニマリストの一番のメリットは「経験が増える」こと Unsplashより 旅ミニマリストをおすすめする一番の理由は「旅先での経験が増える」からです。重い荷物で旅行していた時と比べて圧倒的に経験が増えます。 経験が増えると世界に対する解像度が上がっていきます。今までは素通りしていた場所でさえ、あなたにとってとても興味深いものになったり、今まで関係がないと思っていたあるものとあるものがつながったり。その経験は失敗経験でも成功経験でも同じぐらいの価値があります。 つまり、旅以外の時間をさらに充実したものにすることができるんです。 では、なぜ「旅ミニマリスト」になれば「経験が増える」のでしょうか。理由は3つあります。 行動数が増える 1つ目の理由は「行動数が増える」ことです。荷物が少ないだけで移動に伴う無駄な時間を省くことができます。 今まで空港からホテルに荷物を置き旅行に行っていた人でさえも、空港から直接観光を楽しめるようになります。ただでさえ短い旅行の時間を最大限有効活用することができるようになるんです。 そして行動数が増えるとそれだけ出会いが多くなります。「たまたま」空いているお店に入り、「たまたま」好きな紅茶に出会う。「たまたま」観光地の中でも不人気なスポットに行って、「たまたま」すごく好きな場所になる。 これはどちらとも僕自身が体験したことで、他にも書き切れないほど同じような偶然の出会いがありました。 疲れにくくなる 2つ目の理由は疲れにくくなるためです。当たり前ですが、荷物を軽くすることで疲れにくくなります。 空港や駅からホテルまでの全ての土地が舗装されているわけではありません。キャリーケ...
日本を代表するアウトドアブランドであるモンベル。実はモンベル、冒険者を応援するためにチャレンジ支援プログラムというものを行っているんです。僕も、自転車での日本一周に向けてこのプログラムに申請したところ採択されました。 この記事では、いま冒険を検討している皆さんに向けて、応募のポイントなどこのプログラムを徹底的に解説します。 この記事でわかることは以下の通りです! プログラム概要実際の採択までの流れ採択後の流れモンベル側のメリットサポートを受ける側のメリット応募に際しての注意 それでは順に説明していきます! モンベルチャレン支援プログラム・概要 モンベルが提供しているこのプログラムについて、一言で言うと「あなたの冒険を何かしらの方法でモンベルが応援するよ!」といったものです。 モンベルのHPには以下の記載があります。 辺境・未踏の地へ、それぞれの夢を抱いて多くの人たちが冒険・探検の旅へと出かけていきます。モンベルはその目的達成をサポートするプログラムを提供しています。https://about.montbell.jp/social/challenge/ 対象となる活動についても同様にサイトに説明があります。 自らの限界に挑む独創的な冒険・探検活動。自然保護活動、社会福祉活動、地域貢献、野外教育など、自然と関わりがあり、社会的貢献度の高い活動。https://about.montbell.jp/social/challenge/ つまり、「今までにない、社会に何かしらの価値を提供できる冒険」と言い換えられますね! 次に、サポートの手段は以下の3つに分かれています。 商品の特別価格での提供商品の無償提供資金提供 HPに基準等は記載がありませんが、採択されたいろいろな方のサイトを確認する限り、「かなり社会性が高い」かつ「場所が外国など冒険性がきわめて高い」プロジェクト以外は、1番の商品の特別価格での提供にて採択されているようです。(バンバン落選もするみたいです) ちなみに自分も1番の特別価格での商品提供にて採択されました。詳細なパーセンテージ等は規約で公表できませんが、新品であったらどこで買うよりも安くモンベル商品を購入することができます。 次に申し込みまでの流れについて解説しま...
「最近面白いことしてないな〜」そんな方にこそおすすめ!都心からほど近い場所で体を思いっきり動かして遊ぶことができるんです!今回は東京でないと体験できない。「いつもとちょっと違う」ことができるアクティビティをご紹介いたします。 東京に長く住んでいる人でも知っている人が少ない、そして実際にやったことがある人はもっと少ないかもしれません。 以下に少しでも興味が沸いた方は要チェックです。 スカイツリーを望みながらサンセットカヌービルに囲まれてサーフィン体験!体だけでなく頭も使う!意外と手軽なボルダリング体験ここでは物に当たることが正義!? 物ぶっ壊し体験 アクティビティ紹介 スカイツリーを望みながらサンセットカヌー 一つ目にご紹介するのは、こちらのカヌー体験です! Outdoor Sports Club ZAC HPより引用 こちらではスカイツリーのほど近くでカヌーができるんです! 実は私もこちらのカヌーツアーに参加したことがあるのですが、水面と同じ高さからスカイツリーを見上げるためか、普段よりもずっと大きく感じました!催行地はスカイツリーの近くとはいえ、住宅街でとても静かな場所なので都心にいながらゆったりとした時間を過ごすことができました。 また、主催されているご主人の人柄もとても素敵で、アクティビティを行っている想いなどなかなか聞けない話をお伺いすることができました!水面にうつる夕陽、そして日が暮れた後のライトアップされたスカイツリー。さらにそのスカイツリーに照らされてきらきら光る水面。 初心者の方にもとてもお勧めできる!そんなアクティビティです。こちらの「Outdoor Sports Club ZAC」では今回ご紹介させていただいた以外にも多くのアクティビティを催行されています。ぜひHPを確認してみてください! Outdoor Sports Club ZAC 春〜秋:カヌーツアー、SUPツアー冬 :ウィンターアクティビティスカイツリーカヌーツアー大人5.500円 子供4.500円(小学生まで)大人(1人参加)6,500円(ガイド代・カヌーレンタル・パドル・ライフジャケットレンタル含む)開催地:旧中川(都営新宿線大島駅近く)所要時間:1時間30分(一日に複数回開催される場合もあるようです)...
こたつに入ってテレビを見ながらみかんを食べる。そんな冬も素敵ですが、寒い冬だからこそ見られる絶景・体験できるアクティビティがあります。 冬を徹底的に楽しみ尽くすために、今回は「冬ならでは」のアクティビティをご紹介します。ご紹介するアクティビティは以下の通りです! 【北海道・知床】見渡す限りの「氷」平線、流氷ウォーク Photo by Hans Braxmeier 世界遺産にも登録されている知床、それだけあって「本当に日本なのか」と思うほどにスケールが大きいです。そんな北海道は知床で体験できるのは「流氷ウォーク」です。 その名の通り、知床半島に流れ着いた流氷の上を歩くことができます! 流氷ウォークするにあたっては流氷ウォーク専用のドライスーツとブーツを貸し出ししてくれます。ドライスーツは水がしみ込んでこないので、つまり体験中に海に浮かぶことができるんです!ラッコと同じ目線、ちょっとわくわくしませんか? そんな流氷ウォークは「シンラ」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 流氷ウォーク催行期間 2月1日~3月31日ツアー時間 午前のツアー 6:30-8:00, 9:30-11:00 午後のツアー 13:00-14:30, 15:15-16:45体験料金 小学生以上6,000円シンラ(知床自然ガイドツアー株式会社) 〒099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西187-8https://www.shinra.or.jp/ryuhyo_walk.html 【北海道・支笏湖】30m下まで見える?抜群の透明度、アイスウォーク Photo by Adam Jang 札幌から1時間程度で行ける支笏湖は絶景で有名です。そしてその支笏湖では「アイスウォーク」が体験できます! 「遊び方は人の数だけ!!」とHPに記載がありますが、本当に自由に遊べるようです!HPの画像には湖にただ浮いているだけの人もいたり、ハンマーで氷を破ろうとしている人がいたり・・・。見ているだけでもわくわくしてきます! 先ほどの遊びと同じでドライスーツを無料貸し出ししてくれます。躊躇なく湖に飛び込みましょう! そんなアイスウォークは「Ocean Days」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 アイスウォーク催行期...