「次の休日は何しようか」そんなあなたのための記事です。
おすすめのアクティビティのご紹介、また「イルカと触れ合う体験まとめ」などのテーマごとのまとめ記事があります。
「明日休みだけど何をしよう?」「なんか面白いことしたいな!」そんなときにおすすめなのがレジャー・アクティビティの予約サイト。 予約サイトを使うことで、まだ知らないアクティビティに出会うことができます。また、「即予約」に対応しているところならその場で予約が完了したり、当日予約ができるところだってあります。 でも、予約サイトって有名なところだけでもいくつもあり、比較的小規模のサイトも含めると本当にたくさんあります。それぞれのサイトに特色があり、素敵なサイトだとは思うのですが、利用者目線としてはどれを選べばいいのかがわからない・・・。 この記事では有名なサイトをそれぞれの特徴から紹介します。また同時に選び方のコツもご紹介します。 それでは詳しく書いていきます。 レジャー・アクティビティ予約サイト大手5社の特徴 レジャー・アクティビティの予約サイトとして5社が有名です。(他にもたくさんありますが)それぞれの予約サイトについて、特徴を中心に紹介していきます! アソビュー! アソビュー!トップ アソビュー!の特徴は「レジャー全般の予約サイト」と「ミッション」です。 「レジャー全般の予約サイト」 アクティビティに集中した会社が多い一方で、アソビュー!はアクティビティだけでなく、陶芸などの体験から、水族館や博物館・美術館・温浴施設などの電子チケットなど扱うジャンルは多岐に渡ります。 「休日何をしよう?」と何がしたいか決まっていない方はアソビュー!のサイトを見ると遊び欲に刺激を受けること間違いなしです。 「ミッション」 アソビュー!は「わくわくをすべての人に」といったミッションのもと運営されています。コロナ禍の中でも「おうち体験」など、どんどん新しいことに挑戦していた会社で、今後さらにわくわくするサイトになること間違いなしです。 Activity Japan Activity Japanトップ Activity Japanの特徴は「Q&Aの公開」と「初夢フェアなどの割引」があります。 「Q&A」の公開 ほとんどの予約サイトでは「体験談」といった形で、前に同じ体験を行った人が口コミを書くことができる機能があります。Activity Japanはそれに付け加えて公開された場でツアー運営会社に質問を行うことができます。また過去の質問を見ることができます。アクティビティをほとんど行ったことがない方も安心して参加できますね。 石垣島 ADVENTURE PiPi Activity Japanページより 「初夢フェアなどの割引」 Activity JapanはHISの子会社であるため、初夢フェアなどの割引が適用されるプランがあります。期間外もお得なキャンペーンを多く行っているため、思いもよらずお得に体験できるかもしれません。 初夢フェア特設サイト そとあそび そとあそびトップ そとあそびの特徴は「取り扱いプランの質」と「ファミリー向け」です。 取り扱いプランの質 一種数を競っているサイトが多くある中で、そとあそびはとにかく質にこだわっています。 そとあそびではアウトドア経験が豊富なスタッフが現地に訪問取材した上で、正確かつ具体的にツアーを紹介。https://sotoasobi.net/reason また自社で安全基準を設けているため、掲載されているプランの安全性が高いと言えます。アクティビティの魅力を十二分に伝えるためメディアの運営も行うなど、とにかく質にこだわるのがそとあそびの特徴です。 ファミリー向け そんな質にこだわるそとあそびはファミリー層におすすめできます。そとあそびは「そとあそびキッズ」という予約サイトも運営しています。 年齢別におすすめのアクティビティを掲載しており、またプランページ内にはどんな体験ができるのかを詳細に紹介しています。親子連れであっても安心して参加できますね! 実はそとあそびは先ほどご紹介したアソビュー!のグループ会社になりました。今後、そとあそびのプランの質とアソビュー!のプランの幅で相乗効果が生まれれば、よりこの分野を加速してくれると思います。個人的にとても楽しみです。 じゃらん遊び体験 じゃらん遊び体験トップ じゃらん遊び体験の特徴はその「網羅性」と「じゃらんとの親和性」です。 網羅性 https://www.jalan.net/activity/theme/no1/ 今回ご紹介する中で最も、掲載されているプラン数が多いのがじゃらん遊び体験です。他予約サイトと比較すると掲載数について頭が抜けています。同時に「掲載施設数」「利用率」でもNo.1を獲得しています。 しかしこの調査は冬に行われているため、アクティビティのハイシーズンである夏のプランが多く含まれていない可能性が多分にある点や、「じゃらん」のビッグネーム、またユーザー目線では他サイトにおいても既に必要なプラン数は揃っているため、参考程度に留めるのが良いかと思います。 じゃらんとの親和性 じゃらん遊び体験はじゃらんの一つの部門として運営されています。そのためじゃらんでたまったホットペッパーポイントをじゃらん遊び体験で使用することができます。他にも、宿泊先であるホテル等の近くでできる体験などを提案してくれるなど、普段からじゃらんを利用する人におすすめです。 ぐるたび ぐるたびトップ ぐるたびの特徴は「グルメに特化」と「ぐるなびとの親和性」です。 グルメに特化 他サイトと比較すると異色でグルメ関連の体験・アクティビティに特化しています。おすすめの体験・アクティビティとして「冬の味覚」「老舗料亭・高級店」「発酵・貯蔵食品・調味料」が挙げられるなど他サイトとは一線を画しています。 ぐるなびとの親和性 ぐるたびは、その名の通りぐるなびによって運営されています。そのため、ぐるたびで予約をするとぐるなびポイントを獲得することができます。現時点では「ぐるたび→ぐるなび」のポイント利用のみですが、将来的にはぐるなびで獲得したポイントをぐるたびで使用できるようになる可能性が高いです。 選び方のコツ pixabayより ここまで各サイトの特色や特徴を紹介しました。ここからは「実際になにを選べばいいのか」の選び方をご紹介いたします。 何に特化している? 一つ目の選び方は「何に特化しているのか」といった視点です。例えばアソビュー!はレジャー全般に強みを持っていたり、アクティビティジャパンはQ&Aの公開などユーザー視点での運営などなど。何に特化しているのかは一つの大きな決め手になり得ます。 サポート体制 ユーザーとして欠かせないのが「サポート体制」の視点。 何かが起こったときにユーザーの不安に寄り添ってくれる予約サイトか、やそのような時の対応に慣れているかなど「サポート体制」は予約を行う上で重要になります。 「想い」共感 最後に決め手になるのが「想い」です。各サイトはアクティビティを扱っていますが、それぞれ成し遂げたい世界観があります。例えばアソビュー!だと「わくわくをすべての人に」や、ぐるたびだと「旅をもっとおいしく、おもしろく。」など。応援したい世界観から選んでもいいかもしれません。 最後に この記事では、体験やレジャー・アクティビティの予約サイトについてそれぞれの特徴をご紹介しました。 暖かくなってくると「どっかに行きたい!」とレジャー需要が増えると思います。その際に参考にしていただけると嬉しいです。 またこのような予約サイトに掲載されていないけれども、とても素敵な体験を提供されている方はたくさんいらっしゃいます。地元でそのような人がいないか調べても面白いかもしれません!
旅行にいくと「いつも重量すれすれ!」「どうしても荷物かさばるな・・・」「なんで旅慣れた人はあんなに荷物が少ないの?」そんな人におすすめなのがずばり、「旅ミニマリスト」です。 旅ミニマリストとは「旅行期間だけのミニマリスト」ともいえます。荷物を最小限にすることで何よりも大きなメリットがあるんです。 この記事では旅ミニマリストのメリットと、心がけるべきポイント、そして実際に2kgの荷物で2週間旅行に行った僕の荷物リストをご紹介します。 それでは詳しく解説していきたいと思います。 旅ミニマリストの一番のメリットは「経験が増える」こと Unsplashより 旅ミニマリストをおすすめする一番の理由は「旅先での経験が増える」からです。重い荷物で旅行していた時と比べて圧倒的に経験が増えます。 経験が増えると世界に対する解像度が上がっていきます。今までは素通りしていた場所でさえ、あなたにとってとても興味深いものになったり、今まで関係がないと思っていたあるものとあるものがつながったり。その経験は失敗経験でも成功経験でも同じぐらいの価値があります。 つまり、旅以外の時間をさらに充実したものにすることができるんです。 では、なぜ「旅ミニマリスト」になれば「経験が増える」のでしょうか。理由は3つあります。 行動数が増える 1つ目の理由は「行動数が増える」ことです。荷物が少ないだけで移動に伴う無駄な時間を省くことができます。 今まで空港からホテルに荷物を置き旅行に行っていた人でさえも、空港から直接観光を楽しめるようになります。ただでさえ短い旅行の時間を最大限有効活用することができるようになるんです。 そして行動数が増えるとそれだけ出会いが多くなります。「たまたま」空いているお店に入り、「たまたま」好きな紅茶に出会う。「たまたま」観光地の中でも不人気なスポットに行って、「たまたま」すごく好きな場所になる。 これはどちらとも僕自身が体験したことで、他にも書き切れないほど同じような偶然の出会いがありました。 疲れにくくなる 2つ目の理由は疲れにくくなるためです。当たり前ですが、荷物を軽くすることで疲れにくくなります。 空港や駅からホテルまでの全ての土地が舗装されているわけではありません。キャリーケースをガラガラ運ぶだけで一苦労です。しかし、荷物を減らしてバックパック一つで身軽に旅行に行けるようになれば、圧倒的に疲れにくくなります。 安く旅行に行ける また荷物を減らすことで安く旅行に行くことができるメリットがあります。 国内の主要なLCCの持ち込み手荷物の上限は7kg、もしくは10kgです。また国際線では5kgと厳しい制限がある航空会社もあります。重量制限を超えるとお金を支払う必要があります。旅行中に一回も使わない物に数千円のお金を支払うのはもったいないです。 荷物が軽いだけで航空券の金額だけで旅行に行くことができます。 他にも、荷物が軽いことは長い手荷物預け入れの列に並ぶ必要がなかったり、荷物が出てくるのを待つ必要がないなどたくさんのメリットがあります。 次の項からは具体的に「旅ミニマリスト」である僕が心掛けているポイントについて解説します。 旅ミニマリストのポイント 次に実際に旅ミニマリストである僕が実践しているポイントをご紹介いたします。 スマホを最大限活用 文明の利器、スマホを使えばわりかしなんでもできます。決済から本を読んだり自転車のレンタル、また充電器のレンタルまで出来ちゃいます。 もちろん旅でも同じで、スマホで代用できるものって結構あるかもしれません。僕は身軽に旅したいときは一眼レフは持っていかずスマホで写真を撮ります。 「もしかしたら」は基本必要ない 荷物が多い人の口癖は「もしかしたら必要かもしれない」です。その「もしかしたら」が現実になったことはどれほどあるでしょうか。 リスクと荷物の重さのバランスをとることをおすすめします。アウトドア系の旅であったら救急セットは必要かもしれませんが、街中を観光する旅行だったら仰々しい救急セットは必要ないです。同じようなことが普段の皆さんの旅行バッグにもいえます。 また日本国内の旅行でしたら、だいたい旅先でなんでも手に入ります。「もしかしたら」買うお金よりも旅先で身軽に動ける方がメリットが大きいと考えます。 ちょっとの妥協 旅行においてちょっとずつ妥協をすると一気に荷物が減ります。特に荷物の大部分を占める「洋服」には効果的です。 例えば、旅先のちょっとの時間を使う妥協をして、コインランドリーを活用すれば持っていく洋服の数をぐっと減らすことができます。また、アウターなどの洗濯を妥協するとさらに楽になります。 ちなみに旅行中の洗濯については別記事にしています。 https://spark-pjt.com/?p=217 洗濯以外にも「おしゃれ」は最低限にしたり「正直どうでもいいけど有名な観光地」にはいかないなど、ちょっとずつ妥協することで荷物も時間的にも身軽になれます。 なんとかなるさの楽観思考 一番大事なのは「なんとかなるさ」の楽観思考です。 国内旅行で荷物一つを忘れたぐらいで死ぬことはなかなかあり得ません。また同じように1日ぐらい洗濯できなくてもなんとかなります。それよりも、身軽にいろんなところに行ってたくさんの出会いを楽しむ方がわくわくしませんか? 「旅ミニマリスト」の持ち物リスト 次に実際「旅ミニマリスト」を実践している僕の持ち物をご紹介いたします。実際に2週間ほど秋口に東北・北海道に行った時の荷物です。とにかく「身軽」を追求しました。バックパックの重さを測ると1kgちょっとでした。 それぞれ好みやこだわりがあると思うのであくまでも参考程度にご覧ください! 洋服 ロングTシャツ2着 秋口で時々肌寒いぐらいの気温だったので、ロングTシャツで十分でした。 ジャケット 肌寒い時にジャケットを着ていました。さっと羽織るだけで大人っぽく見えるのでおすすめです。 ジーンズ 綺麗さと動きやすさ・シワになりづらさなどを考えると、やはりジーンズでした。 下着類・肌着類 下着・肌着類は3日分をジップロックに入れて圧縮して持って行っています。 小物 ポータブル充電器 スマホに頼っている分、スマホがなくなってしまうと何もできなくなってしまいます。スマホが使えなくなった際のリスクは自分にとってとてつもなく大きいため、「もしも」に備えて持って行っています。 時計 旅行中、時間を意識する場面は多々あります。スマホで代用できなくもないですが、この時計はお気に入りで負担にならないため持って行っています。 イヤホン 移動中の音楽やポッドキャストなどなど必要になる場面は多いです。移動の大き旅だからこそ忘れないようにしています。 貴重品 スマホ スマホはある意味生命線です。飛行機のチケットでさえスマホでメールを開けなければ発行できないこともあります。大事なメール等はバックアップをとり、どんな端末からでも見られる状況にしておくことをおすすめします。 お財布 旅行中は基本的にクレジットカードを使わないようにしています。そのため現金が必要になるためお財布を持ち歩いています。 いまだに旅行先ではキャッシュレスに対応していないお店も多くあります。 また現金はクレジットカードに比較して使いすぎないそうです。キャッシュレス派の方も疲れやすい旅中のみは現金を使うことをおすすめします。 最後に この記事では「旅ミニマリスト」をお勧めしました。荷物が軽くなるメリットは自分が想像していたよりも大きかったです。ポイントを抑えれば誰でも簡単にできます。 いつもは好きなものに囲まれている方にもおすすめできます! 身軽になって好きなものにどんどん出会いましょう。
こたつに入ってテレビを見ながらみかんを食べる。そんな冬も素敵ですが、寒い冬だからこそ見られる絶景・体験できるアクティビティがあります。 冬を徹底的に楽しみ尽くすために、今回は「冬ならでは」のアクティビティをご紹介します。ご紹介するアクティビティは以下の通りです! 【北海道・知床】見渡す限りの「氷」平線、流氷ウォーク Photo by Hans Braxmeier 世界遺産にも登録されている知床、それだけあって「本当に日本なのか」と思うほどにスケールが大きいです。そんな北海道は知床で体験できるのは「流氷ウォーク」です。 その名の通り、知床半島に流れ着いた流氷の上を歩くことができます! 流氷ウォークするにあたっては流氷ウォーク専用のドライスーツとブーツを貸し出ししてくれます。ドライスーツは水がしみ込んでこないので、つまり体験中に海に浮かぶことができるんです!ラッコと同じ目線、ちょっとわくわくしませんか? そんな流氷ウォークは「シンラ」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 流氷ウォーク催行期間 2月1日~3月31日ツアー時間 午前のツアー 6:30-8:00, 9:30-11:00 午後のツアー 13:00-14:30, 15:15-16:45体験料金 小学生以上6,000円シンラ(知床自然ガイドツアー株式会社) 〒099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西187-8https://www.shinra.or.jp/ryuhyo_walk.html 【北海道・支笏湖】30m下まで見える?抜群の透明度、アイスウォーク Photo by Adam Jang 札幌から1時間程度で行ける支笏湖は絶景で有名です。そしてその支笏湖では「アイスウォーク」が体験できます! 「遊び方は人の数だけ!!」とHPに記載がありますが、本当に自由に遊べるようです!HPの画像には湖にただ浮いているだけの人もいたり、ハンマーで氷を破ろうとしている人がいたり・・・。見ているだけでもわくわくしてきます! 先ほどの遊びと同じでドライスーツを無料貸し出ししてくれます。躊躇なく湖に飛び込みましょう! そんなアイスウォークは「Ocean Days」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 アイスウォーク催行期間 1月~3月ツアー時間 午前のツアー 9:00-10:30 / 午後のツアー 13:00-14:30体験料金 1人参加 12,000円 / 2人参加 7,000円オーシャンデイズ 〒066-0281 北海道千歳市支笏湖温泉番外地https://ocean-days.com/activity/icewalk/ 【北海道・十勝】可愛いのに力持ち!犬ぞり Photo by pasja1000 大自然が広がる十勝で体験できるのは「犬ぞり」です! その名の通り、そりに乗りそのそりを犬に引っ張ってもらいます。自然の防音素材である雪の中で、そりが走る音と犬の息遣いだけが聞こえる空間は贅沢そのものです。 HPに掲載されている動画を見ると、大人二人がそりに乗っていてもかなりのスピードで走ることができるようです。大自然の中での疾走感はここだけ! そんな犬ぞりは「マッシングワークス 犬ぞりツアー」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 犬ぞりツアー催行期間 12月後半~3月前半ツアー時間 午前のツアー 9:30- / 午後のツアー 13:30-体験料金 レギュラーツアー(12km) 18,000円 / ショートツアー(6km) 10,000円マッシングワークス〒081-0341 北海道河東郡鹿追町瓜幕西31線25https://www.mushingworks.com/ 【北海道・富良野】澄んだ空気の上空からの銀世界絶景、熱気球 Photo by Eddy Schmakeit 「気球の街」富良野で体験できるのは「熱気球フリーライト」です。 日本各地で気球に乗ることはできますが、ほとんどが陸地と紐でつながっている係留で、フリーライドができる場所はかなり少ないと言えます。また富良野でのフリーライドは冬だけの催行のようです。 上空ではバーナーを消すため、静かな空間が広がります。普段都会で急いで生きている方にこそ、この静けさと気球ならではのゆっくりさを体験してもらいたいです! そんな熱気球フリーライドは「富良野ネイチャークラブ」にて体験できます!詳細はHPにてご確認ください。 熱気球フリーライド催行期間 12月23日~3月31日ツアー時間 AM6:00~AM:10:00~11:00※人数や風向きで終了時間は大きく変動 / ※2名以上催行体験料金大人 15,000円 / 小学生 10,000円富良野ネイチャークラブ(有限会社アルパイン計画) 〒076-0034 北海道富良野市北の峰町10-22 有限会社アルパイン計画http://www.alpn.co.jp/balloonw/ 【北海道・富良野】テレビでみたあれができる?氷上ワカサギ釣り テレビで一度は「ワカサギ釣り」を見たことありませんか?そうです!雪に穴を開けてテントの中でやる、あのワカサギ釣りを手軽に行うことができるんです! ワカサギ釣りの魅力はなんと言ってもそのライブ性!釣ったワカサギをすぐ天ぷらにして食べることができます。寒い氷の上で、自分の手で釣ったワカサギの天ぷらと温かいお茶、最高に決まってます。 そんなワカサギ釣りは「ガイドラインアウトドアクラブ」にて体験できます!詳細はHPにてご確認ください。 ワカサギ釣り催行期間 12月19日~3月21日ツアー時間 午前のツアー 7:35-12:10 / 午後のツアー 12:20-17:00体験料金 5歳以上 5,500円ガイドラインアウトドアクラブhttps://www.guidelineoutdoor.net/about 【群馬県・水上】一面銀世界を堪能、スノーシュー 群馬県の水上で体験できるのは「スノーシュー」です。 スノーシューは「西洋かんじき(ワカン)」とも言われる雪の上専用の靴です!スキーやスノーボードと異なり、練習等が必要なく誰でも楽しむことができる特徴があります。 しかしながらスノーシューは「ただ歩くだけ」といったイメージをもたれがちです。それに対して「違う!」と教えてくれるショップをご紹介します。半日・1日ツアーに分かれていますが、どちらを選んでも本当に楽しそうな内容です! ただ歩くだけじゃないスノーシューを体験できるのは「群馬・水上ジャグスポーツ」です。詳細はHPをご確認下さい。 スノーシュー催行期間 1月~3月ツアー時間 半日ツアー 9:30- ,13:00- / 1日ツアー 9:30-体験料金 半日ツアー 5,500円 / 1日ツアー 7,000円水上ジャグスポーツ 〒379-1725群馬県利根郡みなかみ町綱子145-1http://www.j-snowshoe.net/ 【群馬県・水上】日本で「ここだけ」スノーキャニオニング 自然が残る群馬県・水上で体験できるのは「スノーキャニオニング」です! そもそもキャニオニングとは渓谷を下っていくアクティビティで、夏には滝を滑ったり飛び込んだり!わくわくが詰まったアクティビティです。しかし、冬にキャニオニングをやろうとする人なんていませんでした! しかし「キャニオンズ」が世界で初めて「スノーキャニオニング」を開発しました!水上ならではのパウダースノーのなかでできる体験です。 世界でここだけのスノーキャニオニングを体験できるのは「キャニオンズ」です。詳細はHPをご確認ください。 スノーキャニオニング催行期間 1月~2月中旬ツアー時間 9:30-体験料金 8,000円キャニオンズ 〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽45https://canyons.jp/ja/tour-detail/snow-canyoning-half 【群馬県・水上】家族みんなで楽しめる!スノーラフティング 水上高原で楽しむことができるのは「スノーラフティング」です。 スノーラフティングはスノーモービルでラフティングボードを引っ張って楽しむアクティビティです。かなり速いスピードで走り急旋回をするなど、スリル満点です!またボードは広いため、家族全員でこのスリルを楽しむことができます! スノーラフティングを楽しむことができるのは「水上高原スキー場」です!詳細はHPをご確認ください。 スノーラフティング催行期間 積雪期ツアー時間 10:00-/ 11:00-/ 12:00-/ 14:00-/ 15:00-体験料金 大人1,200円/ 小学生以下 700円水上高原スキー場 〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1https://ocean-days.com/activity/icewalk/ 【北海道・屈斜路】ここは本当に日本?乗馬スノートレッキング 北海道の屈斜路では、まるで外国にいるような体験をすることができます!それは「乗馬スノートレッキング」です。 雪の中を馬に乗りゆっくりと進みます。一面の銀世界を普段よりも高い視線で楽しむことができ、非日常をゆったりと楽しめますね!こちらの体験は雪が積もっている期間限定です。 乗馬スノートレッキングを楽しむことができるのは「メジェールファーム」です!詳細はHPをご確認ください。 乗馬スノートレッキング催行期間 積雪期ツアー時間 応相談体験料金 5,000円~7,500円(シーズン・コースによって変動)メジェールファーム 北海道川上郡弟子屈町字屈斜路420-1自然塾内http://www.megerefarm.info/horse#ttl-navi04 【沖縄・座間味】国内でも数少ない!冬のホエールウォッチング 沖縄のアクティビティとして有名な「ホエールウォッチング」。実は冬もおすすめなんです。 冬のホエールウォッチングではザトウクジラに会うことができるかもしれません。ザトウクジラは体長15m近くまで成長するなど生でみるインパクトは相当です。 冬しか見られない!ザトウクジラを見られるかもしれないのは「トータルマリンスポットニューズ」です!詳細はHPをご確認ください。 ホエールウォッチング催行期間 1月~3月ツアー時間 午前のツアー 9:00- / 午後のツアー 13:30-体験料金 大人 4,500円 / 子供 3,500円 / 幼児 無料トータルマリンスポットニューズ 〒901-0155 沖縄県那覇市金城3-7-2http://www.tms-news.jp/whalewatching/ 最後に いかがでしたでしょうか。興味のあるアクティビティは見つかりましたか? 「冬は寒くて外に出たくない!」そんな気持ちもよくわかります。しかし、たくさん着込んであったかくしてから一歩外に踏み出してみると、あなたの知らない世界が広がっているかもしれません。
夏休みの定番!家族での海遊び。小さい頃に両親に連れて行ってもらった海水浴は今でも覚えています! しかしながら、多くの人が海を楽しむことができている一方で、毎年水難事故で小さい子が亡くなってしまう悲しいニュースがあるのが事実です。ニュースにならない怪我も含めると数え切れないほどだと考えられます。 この記事では「よくある持ち物」ではなく「あまり知られていないけど重要なグッズ」をご紹介いたします。何よりも大事なお子様の命を守るため、当記事でご紹介するグッズの購入をぜひご検討ください! 当記事では、海での危険を整理した後にそれぞれの危険を防ぐグッズをご紹介いたします。以下目次です。 海には危険がいっぱい! 警察庁が発表している「令和2年夏季における水難の概況」によると、水難者の人数は大人も含めて504人、子どもだけで101人もいます。そして、その内約30%が犠牲になったり何かしらの負傷を受けています。 通報を受け、警察が出動した数だけでこんなにいるのです。「すぐ親が引きあげた」や「たまたま流されなかった」数も含めると数え切れないでしょう。また、2020年は海水浴場の多くが開かなかったこともありライフセーバーがいなく、事故につながったケースもあったようです。 さて、海の事故や怪我はどのような種類があるのでしょうか。 事故は大きく分けて3種類 代表的な海での事故や怪我は3種類に分けることができます。 水に溺れる怪我熱中症・熱射病 この記事では1と2の突発的な事故・怪我を防ぐためのグッズをご紹介いたします! 水に溺れる よく知られてはいますが、子どもは家の浴槽の深さであっても溺れてしまいます。つまり、海で「少し浸かる」状態であっても溺れてしまう可能性が十分にあるということです。 そのような事故を防ぐためにおすすめのグッズを3つご紹介いたします! 救命胴衣 「救命胴衣なんて大袈裟じゃない?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし、海水浴での子供の救命胴衣着用は警察庁も推奨するなど命を守るために重要なことなのです。 比較的低価格で、お洒落なライフジャケットが多く販売されています。「もしも」に備えて気に入った商品を買ってみるのもいいかもしれません ▼Amazon セーフティ紐・ハーネス 街中でお子様を見失ったことはありませんか?おそらくほとんどの場合その時はすぐに見つかったと思います。 しかし、海では少しでも見失うとその間に溺れてしまう可能性があります。 ハーネスで物理的に繋がることで、溺れる可能性を下げることができます。「犬の散歩みたいで嫌だ」という方もいらっしゃるかと思いますが、子どもの命に代えられるものはありません。 可愛いデザインのものも多くあり防水素材もあるようなので、海に入る時だけでもつけることを強くおすすめします。 ▼Amazon アームリング浮き輪 次にご紹介するのは、水泳用のグッズとして有名な「アームリング浮き輪」です。 腕につけるため、子どもの活発な動きを邪魔することなく自由に動くことができます。また腕についた状態で仰向けになると自動的に顔の位置が高くなり、呼吸することが容易になります。子供の安全のため、また海を思いっきり楽しんでもらうためにお勧めいたします! ▼Amazon 怪我 足元の怪我 海でよくある事故として怪我が挙げられます。そして海での怪我の8割は足の怪我だと言われています。 海水浴場として開かれている海岸は、比較的岩が少なく砂浜が広がっているものの足元には危険がいっぱいです。 砂浜には割れた瓶のかけらや潰れた缶、貝殻や流木などそこらかしこに尖ったものが落ちています。海に入れば安全かというとそうでもなく、フジツボなどの尖った貝や岩など砂浜に変わらず危険です。また足元が見えない分、砂浜より危ないといえます。 そんな足元の怪我を防ぐためにおすすめのグッズがこちらです! マリンシューズ マリンシューズにあまり聞き覚えがないかもしれません。柔軟な素材を採用しているため、靴下のような感覚で足を安全に守ってくれる、靴下と靴の間のような履き物です。 ビーチサンダルよりも抜けづらく、足にフィットするため滑りや怪我を防いでくれます。 僕も一足持っており海に入る時は必ず履いていますが、これを使い始めてから足の裏を切ったりなどの大きな怪我はしなくなりました!個人的にとてもおすすめです。 様々なカラーバリエーションや種類があるみたいです。お好みのデザインをお子さんと一緒に見つけるのも楽しそうですね! ▼Amazon 日焼け 「日焼けが?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし、ひどい日焼けは火傷と同じ状態だといわれています。 多くの子供は汗っかきなので、日焼け止めを塗ってもすぐに流れていってしまいます。ましてや海に入ると、日焼け止めは流れてしまい意味がない場合がほとんどです。 子どものひどい日焼けを防ぐためにおすすめのグッズがこちら! ラッシュガード ラッシュガードのあり/なしで海に入った翌日の苦しみは変わります。笑 半袖タイプもあるので、肩や背中など皮フが薄い部分だけ守るのも一つの手ですね!購入するときは「速乾性」「UVカット」の表記を意識して探してみることをおすすめします。 マリンシューズに続いて僕が海に行くときに欠かせないものの一つです! ▼Amazon 最後に この記事では事故や怪我を種類分けして防ぐための「あまり思いつかない」グッズを紹介いたしました! 大切なひとの命を守りつつ、家族で海を思いっきり楽しむためにもぜひ商品の購入をご検討ください!
日本を代表するアウトドアブランドであるモンベル。実はモンベル、冒険者を応援するためにチャレンジ支援プログラムというものを行っているんです。僕も、自転車での日本一周に向けてこのプログラムに申請したところ採択されました。 この記事では、いま冒険を検討している皆さんに向けて、応募のポイントなどこのプログラムを徹底的に解説します。 この記事でわかることは以下の通りです! プログラム概要実際の採択までの流れ採択後の流れモンベル側のメリットサポートを受ける側のメリット応募に際しての注意 それでは順に説明していきます! モンベルチャレン支援プログラム・概要 モンベルが提供しているこのプログラムについて、一言で言うと「あなたの冒険を何かしらの方法でモンベルが応援するよ!」といったものです。 モンベルのHPには以下の記載があります。 辺境・未踏の地へ、それぞれの夢を抱いて多くの人たちが冒険・探検の旅へと出かけていきます。モンベルはその目的達成をサポートするプログラムを提供しています。https://about.montbell.jp/social/challenge/ 対象となる活動についても同様にサイトに説明があります。 自らの限界に挑む独創的な冒険・探検活動。自然保護活動、社会福祉活動、地域貢献、野外教育など、自然と関わりがあり、社会的貢献度の高い活動。https://about.montbell.jp/social/challenge/ つまり、「今までにない、社会に何かしらの価値を提供できる冒険」と言い換えられますね! 次に、サポートの手段は以下の3つに分かれています。 商品の特別価格での提供商品の無償提供資金提供 HPに基準等は記載がありませんが、採択されたいろいろな方のサイトを確認する限り、「かなり社会性が高い」かつ「場所が外国など冒険性がきわめて高い」プロジェクト以外は、1番の商品の特別価格での提供にて採択されているようです。(バンバン落選もするみたいです) ちなみに自分も1番の特別価格での商品提供にて採択されました。詳細なパーセンテージ等は規約で公表できませんが、新品であったらどこで買うよりも安くモンベル商品を購入することができます。 次に申し込みまでの流れについて解説します。 チャレンジ支援プログラムの実際の採択までの流れ 実際の採択までの流れは大きく分けて以下の通りです。 応募書類提出審査可否の連絡 応募書類提出 応募の第一歩!応募書類を提出しましょう。応募書類は以下の5つが必要です。 【必須】応募用紙(所定の書式)【必須】希望商品リスト(所定の書式)【必須】収支予算計画書(所定の書式)【必須】行動計画書(書式は任意)【必須】過去の活動がわかる資料(書式は任意)https://about.montbell.jp/social/challenge/ 上から、「プロジェクトの概要」「それに伴い何が必要か」「プロジェクトの詳細」をモンベル側に最大限伝えられるように書きましょう。 ちなみに、僕の場合は一番下の過去の活動がほとんどなかったため、プロジェクトを意識する前の経験・体験をかなり無理やりに紐付けて提出しました。笑 審査 無事提出が完了!した後はモンベル側の審査が待っています。 ここでは人事を尽くして天命を待つ。です。できることをやり切ったらモンベル側からの連絡を待ちましょう。 ちなみにダメ元ですが、審査前に担当の方にプレゼンができないかお願いしましたが、無事断られました。笑大人しく待つが吉です。 可否の連絡 審査後に可否の連絡が来ます。HPには連絡の目処について以下のような記載があります。 2月末締切 ⇒ 4月末までに審査&発表5月末締切 ⇒ 7月末までに審査&発表8月末締切 ⇒ 10月末までに審査&発表11月末締切 ⇒ 翌年1月末までに審査&発表https://about.montbell.jp/social/challenge/ 僕の場合は、11月30日に書類をメールにて送り、採択のご連絡をいただいたのは、12月15日でした。他の記事を書いている方も2週間から3週間ほどで連絡が来ているみたいです。しかし絶対はないので催促等はせずに、気長に待ちましょう。 チャレンジ支援採択後の流れ 採択後の流れについては、あくまでも自分の場合であるためあくまでご参考程度にしてください。採択後の連絡をもらった後の流れは大きく分けて以下の通りです。 同意書提出申し込み商品確定振り込み商品発送活動報告書・商品使用イメージ写真の提出(活動後) サポートを受けるに際して、注意事項や規約などの同意書を提出します。 その後、申し込み商品を確定します。僕の場合は、申し込み時からかなり大きく商品の変更をお願いすることになりました。大きなジャンルが変わらなければ大丈夫のようですが、確実ではないため、これから申し込む方は旅を想定して確定させた後の申し込みをおすすめします。 商品を確定させたら、商品代金を振り込み、オンラインストアより商品が発送されます。 他の採択ブログを見る限り手渡しの方もいらっしゃるため、コロナウイルスの影響で現在は発送という手段なのかもしれません。 プロジェクトを終了させた後に、活動報告書と商品イメージ写真を提出しましょう。実際に、撮影した写真がオンラインストアやモンベル公式SNSのトップ写真に使用された方もいらっしゃるようです。写真家を目指している方はもちろんですが、そうでない方も今後の活動につなげられますね。 モンベル側のメリット このプログラムに採択していただきましたが、1つの疑問が残りました。「なぜモンベルはお金にならない可能性が高いプログラムをやっているのか」この問いについて、自分なりに考察しました。 理由として以下3つを考えました。 社会貢献活動の一貫実は相当な節約になっている冒険者を応援する想いから 社会貢献活動の一貫 モンベルは社会貢献活動に力を入れている企業です。アウトドアにまつわる様々な活動や団体を支援しています。その活動の一貫として応援してくれているんだと思います。 実は相当な節約になっている このプログラムに申し込み採択された人は、当該商品の使用イメージ写真を提供する必要があります。 そして実際にそこでの写真がモンベルオンラインストアや広報誌、SNSなどで使用されることがあるようです。 例えば、モンベルがロケ隊を組んで同じような写真を撮影しようとしたら、カメラマンからモデル、スタッフまで1日で人件費だけでも相当な額がかかります。モンベルにとっては低予算で土の匂いがするリアルな写真を得ることができます。 冒険者を応援する想い 色々と穿った考え方をしてみましたが、結局この理由が一番大きいんだと思います。 モンベル創業者の辰野会長は、東洋経済によるインタビューを受けた際に、以下のように答えています。 冒険って(中略)"夢"と同意語だと思うんです。https://toyokeizai.net/articles/-/203436?page=5 夢を持って楽しもうとしている人を純粋に応援する、そんなモンベルの想いがこのプログラムはあるんだと思います。 辰野会長が書かれた「モンベル7つの決断」はとても面白かったです。是非旅に出る前に読んでみてください。きっとモンベルのことがもっと好きになるはずです。 モンベルのサポートを受ける側のメリット 次に、サポートを受ける側、つまり私達にとってのメリットはなんでしょうか?大きく分けて2つ考えられます。 金銭的に予算を浮かせることができる具体的に計画を立てることができる 金銭的メリット 当たり前ですが、いくらか補助してもらえるだけでもお金のない旅人にとってはとてつもなく大きなメリットです。 そしてそのメリットは商品の金額が大きくなるにつれて大きくなっていきます。 日本一周でよく言われるのは「テントと寝袋にはお金をかけておけ」です。野宿中にテントと寝袋は家と布団の役割を担います。そしてそのテントと寝袋は、良いものを買おうとすると思っているよりもお金がかかります。 元から持っていない人が用意するときに、多少なりとも補助を受けられるメリットは相当大きいです。 具体的に計画を立てることができる 「いつかやりたい」と言いつつ、まだ取り組めていないことってありませんか?その一番の原因って「期限を切っていない」ことだと思います。 モンベルのプログラムは出発時期によって申し込み期限が決まっているため、ずっと温めているだけだった冒険について、具体性を持たせて計画することができます。 僕は春に出発する必要があったため必然的に11月末までにある程度形にする必要があり、かなり進めることができました。 「冒険したいなあ」「一生のうちにこれだけはやっておきたい!」と漠然に思っているあなたにこそ、モンベルのプログラムはおすすめできます。 モンベルチャレン支援プログラム・応募に際しての注意 応募に際しての注意はただ一つ!「締め切り期限に気をつけろ!」です。先述した内容と重複しますが、出発時期によって提出期限が決まっています。 2月末(6月以降に開始する活動が対象)5月末(9月以降に開始する活動が対象)8月末(12月以降に開始する活動が対象)11月末(翌年3月以降に開始する活動が対象)https://about.montbell.jp/social/challenge/ 僕は提出期限に11月25日に気付き、めちゃくちゃ急いで11月30日に提出しました。今後申し込む方が、もっとじっくり計画立てられるように、締め切り期限だけは意識することをお勧めします。 最後に かなり適当なことを書いきましたが、今回チャレンジ支援に採択してくださったモンベルには感謝しかありません。 このプログラムに申し込む!と決めてから、自分のプロジェクトについて具体的に細かい部分まで詰めて考えることができました。今後、このプログラムに申し込もうと考えている人、また何かしら夢はあるものの形にできていない人が申し込む際に何かしらの一助になれば嬉しく思います。
「最近面白いことしてないな〜」そんな方にこそおすすめ!都心からほど近い場所で体を思いっきり動かして遊ぶことができるんです!今回は東京でないと体験できない。「いつもとちょっと違う」ことができるアクティビティをご紹介いたします。 東京に長く住んでいる人でも知っている人が少ない、そして実際にやったことがある人はもっと少ないかもしれません。 以下に少しでも興味が沸いた方は要チェックです。 スカイツリーを望みながらサンセットカヌービルに囲まれてサーフィン体験!体だけでなく頭も使う!意外と手軽なボルダリング体験ここでは物に当たることが正義!? 物ぶっ壊し体験 アクティビティ紹介 スカイツリーを望みながらサンセットカヌー 一つ目にご紹介するのは、こちらのカヌー体験です! Outdoor Sports Club ZAC HPより引用 こちらではスカイツリーのほど近くでカヌーができるんです! 実は私もこちらのカヌーツアーに参加したことがあるのですが、水面と同じ高さからスカイツリーを見上げるためか、普段よりもずっと大きく感じました!催行地はスカイツリーの近くとはいえ、住宅街でとても静かな場所なので都心にいながらゆったりとした時間を過ごすことができました。 また、主催されているご主人の人柄もとても素敵で、アクティビティを行っている想いなどなかなか聞けない話をお伺いすることができました!水面にうつる夕陽、そして日が暮れた後のライトアップされたスカイツリー。さらにそのスカイツリーに照らされてきらきら光る水面。 初心者の方にもとてもお勧めできる!そんなアクティビティです。こちらの「Outdoor Sports Club ZAC」では今回ご紹介させていただいた以外にも多くのアクティビティを催行されています。ぜひHPを確認してみてください! Outdoor Sports Club ZAC 春〜秋:カヌーツアー、SUPツアー冬 :ウィンターアクティビティスカイツリーカヌーツアー大人5.500円 子供4.500円(小学生まで)大人(1人参加)6,500円(ガイド代・カヌーレンタル・パドル・ライフジャケットレンタル含む)開催地:旧中川(都営新宿線大島駅近く)所要時間:1時間30分(一日に複数回開催される場合もあるようです)http://www.zacsports.com/kayak.htm ※詳細についてはショップHP、または予約サイトをご確認ください。 こんなところでサーフィンができちゃう!?ビルに囲まれながらサーフィン体験 二つ目にご紹介するのは、都心でのサーフィン体験です。 スポル大井町HPより こちらの施設では、大井町駅からすぐの場所でサーフィンができるんです!大井町駅から海ってすぐだっけ?大井町駅から東京湾までいくの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、こちらでは「人工サーフィン」という、プール内で人工的に作られた波に乗ることでサーフィンができるんです。 実際に行ったサーフィンが趣味の友人は、「波が読めない海よりも波が綺麗なこの施設の方が初心者はやりやすいと思う」と話していました! 2018年に大井町にオープンした比較的新しい施設です。そのため全体的に新しく、綺麗な印象でした。更衣室やシャワーも完備されていて、水着だけを持っていけばサーフィンができちゃいます! 開業当時は多くのメディアにも取り上げられていて、存在を知っている人は多いと思います。しかし、実際に行って体験したことのある人は少ないのではないでしょうか。 実はこちらの施設はサーフィン以外にも球技のための広いコートから脱出アトラクションまで、たくさんのアクティビティを提供しています!サーフィンに興味がなくても、あなたのお気に入りのアクティビティが見つかるかもしれません。 多くの企業が集まる品川駅の隣、大井町駅から歩いてすぐの立地でサーフィン。次の日の朝に会う人に話したら驚かれること間違いなしです。 はじめてサーフィンに取り組む初心者こそ、波を読んだり、足を切る可能性がある海だけでなく、より危険の少ないこちらの施設も候補に入れてみてください! スポル大井町 サーフィン初心・初級者セッション体験料:6,300円(サーフボード・ウェットスーツ・ヘルメット・バスタオル・レッスン代込)体験時間:50分https://www.sporu.jp/about 体だけでなく頭も使う?!意外と手軽!ボルダリング体験 手軽にできる都内アクティビティとして3つめにご紹介するのは、「ボルダリング」です! 東京都内にはたくさんのボルダリング施設が存在することをご存知でしょうか? 実は数年前にボルダリングブームがあり、その際に多くのボルダリングジムが新設されました。ボルダリングについて、聞いたことも見たことはあるものの、やったことがない人は意外と多いのではないでしょうか? 私が考える、ボルダリングの魅力は何よりも「体だけでなく頭も使う」ということです。 一見「絶対無理だよ!」という課題(ここを使って登ってくださいという指示)にも、頭をフル回転させて取り組んでみることで、意外と出来たりします!そしてその達成感は日常ではなかなか簡単に得ることができないものです。 ここでは都心からアクセスの良いボルダリングジムをご紹介させていただきます。 Ever Free Climbing Gym Ever Free Climbing Gym HP ご紹介するのはこちら!「Ever Free Climbing Gym」です。 こちらのボルダリングジムは大久保駅から歩いて行けるなど、都心からのアクセスが抜群です。また、新大久保駅と高田馬場駅も徒歩圏内のようです。 実際に行ったことがあるのですが、設備としてはウォールと別でロッカーや更衣室、トイレなどがあり、必要最低限は揃っているという印象です。また、全体的にウッディなレイアウトがとても素敵です。 また、こちらのジムはビルの半地下(元駐車場のようです)にありますが、ドアを開きスロープを降っていく感覚は、どこかの秘密基地に入り込んだようでとてもワクワクします。 所在地〒169-0074東京都新宿区北新宿4-16-9 新関ビルB1F営業時間平日11:00~23:30 土日祝日10:00~21:00※緊急事態宣言により営業時間が変わっているようです。詳細はHPをご確認ください。http://www.everfree-climbing.com/ ボルダリングジムでかかるお金について ボルダリングジムで必要になるお金について、少々わかりづらいので整理します。かかるお金として以下が中心になります。 登録料ジム使用料レンタル料(靴、チョーク) ほとんどのジムでは、初回の方に「登録料」がかかります。よくあるジムの「入会金」のようなイメージです。「ジム使用料」については毎回かかり、「レンタル料」については自分の必要な物を毎回借りることで壁に登ることができます。ボルダリングにハマる方は、自前の靴やチョークを買う方が多いです。そのような方は、施設を使用するたびに「ジム使用料」のみがかかります。 ボルダリングをお勧めする理由 ボルダリングをお勧めする理由は先ほどお伝えしたボルダリングならではの魅力ともう一つあります! それは他のアクティビティに比べて初心者の方が行きやすいということです。動きやすい格好とタオルさえ持っていけば、そのまま体験することができます。 「仕事や学校終わりに遊びたい」「休日何をしよう」といった割とカジュアルな方にこそおすすめできます! ちなみに、私がボルダリングに行く時は、いつも帰り道に地元の銭湯によって帰ります。程よく疲れた体を大きなお風呂でほぐしつつ、お風呂上がりのコーヒー牛乳やビール。言葉で言い表せないレベルで最高です・・・。 東京オリンピックから正式競技になるボルダリング、今よりももっと人気になる前にぜひ取り組んでみては? 物に当たるな?ここではモノに当たることが正義!物ぶっ壊し体験! 次にご紹介するのはこちらの「REEAST ROOM」です。 小さい頃に「物に当たるな!」と言われたことはありませんか?この施設では「物に当たる」ことこそ正義なんです。 REEAST ROOMは 「やってはいけないことを、より楽しく、よりFUNNYに!!」「REEAST ROOM(リーストルーム)」とは「Release Of Beast=野獣の解放」という語源から来ております。「やってはいけないことを、より楽しく、よりFUNNYに!!」というコンセプトの元、“やってはいけないことができるテーマパークの創造”をビジョンに掲げhttps://reeastroom.com/ て運営されているそうです。 「やってはいけないことができるテーマパーク」、個人的にとても惹かれる言葉です。「やっちゃいけない」ことこそやってみたい!そんな人にこそおすすめの施設です。 実際にInstagramやYoutubeでこちらの施設の体験動画を見ることができますが、爽快そのものです。体験後は日頃のストレスがどこかに飛んでいること間違いなしです。 REAST ROOM(リーストルーム) 所在地(浅草店)〒111-0043東京都台東区駒形1-2-13 那須駒形ビル1F営業時間13:00〜22:30(土日祝10:00 OPEN)※緊急事態宣言に伴い営業時間の変更がある可能性があります。HPをご確認ください。https://reeastroom.com/ 最後に こちらの記事では、個人的にとても魅力的に感じている都内アクティビティ施設について4つまとめました! 少しでも興味のあるアクティビティはありましたか?もちろん、都内にはここで紹介した以外のアクティビティが多く存在します。それこそ一人ではやり切ることが難しいくらいに! 皆さんも「東京ならでは」のアウトドアスポーツをぜひ体験してみてください!
「明日休みだけど何をしよう?」「なんか面白いことしたいな!」そんなときにおすすめなのがレジャー・アクティビティの予約サイト。 予約サイトを使うことで、まだ知らないアクティビティに出会うことができます。また、「即予約」に対応しているところならその場で予約が完了したり、当日予約ができるところだってあります。 でも、予約サイトって有名なところだけでもいくつもあり、比較的小規模のサイトも含めると本当にたくさんあります。それぞれのサイトに特色があり、素敵なサイトだとは思うのですが、利用者目線としてはどれを選べばいいのかがわからない・・・。 この記事では有名なサイトをそれぞれの特徴から紹介します。また同時に選び方のコツもご紹介します。 それでは詳しく書いていきます。 レジャー・アクティビティ予約サイト大手5社の特徴 レジャー・アクティビティの予約サイトとして5社が有名です。(他にもたくさんありますが)それぞれの予約サイトについて、特徴を中心に紹介していきます! アソビュー! アソビュー!トップ アソビュー!の特徴は「レジャー全般の予約サイト」と「ミッション」です。 「レジャー全般の予約サイト」 アクティビティに集中した会社が多い一方で、アソビュー!はアクティビティだけでなく、陶芸などの体験から、水族館や博物館・美術館・温浴施設などの電子チケットなど扱うジャンルは多岐に渡ります。 「休日何をしよう?」と何がしたいか決まっていない方はアソビュー!のサイトを見ると遊び欲に刺激を受けること間違いなしです。 「ミッション」 アソビュー!は「わくわくをすべての人に」といったミッションのもと運営されています。コロナ禍の中でも「おうち体験」など、どんどん新しいことに挑戦していた会社で、今後さらにわくわくするサイトになること間違いなしです。 Activity Japan Activity Japanトップ Activity Japanの特徴は「Q&Aの公開」と「初夢フェアなどの割引」があります。 「Q&A」の公開 ほとんどの予約サイトでは「体験談」といった形で、前に同じ体験を行った人が口コミを書くことができる機能があります。Activity Japanはそれに付け加えて公開された場でツアー運営会社に質問を行うことができます。また過去の質問を見ることができます。アクティビティをほとんど行ったことがない方も安心して参加できますね。 石垣島 ADVENTURE PiPi Activity Japanページより 「初夢フェアなどの割引」 Activity JapanはHISの子会社であるため、初夢フェアなどの割引が適用されるプランがあります。期間外もお得なキャンペーンを多く行っているため、思いもよらずお得に体験できるかもしれません。 初夢フェア特設サイト そとあそび そとあそびトップ そとあそびの特徴は「取り扱いプランの質」と「ファミリー向け」です。 取り扱いプランの質 一種数を競っているサイトが多くある中で、そとあそびはとにかく質にこだわっています。 そとあそびではアウトドア経験が豊富なスタッフが現地に訪問取材した上で、正確かつ具体的にツアーを紹介。https://sotoasobi.net/reason また自社で安全基準を設けているため、掲載されているプランの安全性が高いと言えます。アクティビティの魅力を十二分に伝えるためメディアの運営も行うなど、とにかく質にこだわるのがそとあそびの特徴です。 ファミリー向け そんな質にこだわるそとあそびはファミリー層におすすめできます。そとあそびは「そとあそびキッズ」という予約サイトも運営しています。 年齢別におすすめのアクティビティを掲載しており、またプランページ内にはどんな体験ができるのかを詳細に紹介しています。親子連れであっても安心して参加できますね! 実はそとあそびは先ほどご紹介したアソビュー!のグループ会社になりました。今後、そとあそびのプランの質とアソビュー!のプランの幅で相乗効果が生まれれば、よりこの分野を加速してくれると思います。個人的にとても楽しみです。 じゃらん遊び体験 じゃらん遊び体験トップ じゃらん遊び体験の特徴はその「網羅性」と「じゃらんとの親和性」です。 網羅性 https://www.jalan.net/activity/theme/no1/ 今回ご紹介する中で最も、掲載されているプラン数が多いのがじゃらん遊び体験です。他予約サイトと比較すると掲載数について頭が抜けています。同時に「掲載施設数」「利用率」でもNo.1を獲得しています。 しかしこの調査は冬に行われているため、アクティビティのハイシーズンである夏のプランが多く含まれていない可能性が多分にある点や、「じゃらん」のビッグネーム、またユーザー目線では他サイトにおいても既に必要なプラン数は揃っているため、参考程度に留めるのが良いかと思います。 じゃらんとの親和性 じゃらん遊び体験はじゃらんの一つの部門として運営されています。そのためじゃらんでたまったホットペッパーポイントをじゃらん遊び体験で使用することができます。他にも、宿泊先であるホテル等の近くでできる体験などを提案してくれるなど、普段からじゃらんを利用する人におすすめです。 ぐるたび ぐるたびトップ ぐるたびの特徴は「グルメに特化」と「ぐるなびとの親和性」です。 グルメに特化 他サイトと比較すると異色でグルメ関連の体験・アクティビティに特化しています。おすすめの体験・アクティビティとして「冬の味覚」「老舗料亭・高級店」「発酵・貯蔵食品・調味料」が挙げられるなど他サイトとは一線を画しています。 ぐるなびとの親和性 ぐるたびは、その名の通りぐるなびによって運営されています。そのため、ぐるたびで予約をするとぐるなびポイントを獲得することができます。現時点では「ぐるたび→ぐるなび」のポイント利用のみですが、将来的にはぐるなびで獲得したポイントをぐるたびで使用できるようになる可能性が高いです。 選び方のコツ pixabayより ここまで各サイトの特色や特徴を紹介しました。ここからは「実際になにを選べばいいのか」の選び方をご紹介いたします。 何に特化している? 一つ目の選び方は「何に特化しているのか」といった視点です。例えばアソビュー!はレジャー全般に強みを持っていたり、アクティビティジャパンはQ&Aの公開などユーザー視点での運営などなど。何に特化しているのかは一つの大きな決め手になり得ます。 サポート体制 ユーザーとして欠かせないのが「サポート体制」の視点。 何かが起こったときにユーザーの不安に寄り添ってくれる予約サイトか、やそのような時の対応に慣れているかなど「サポート体制」は予約を行う上で重要になります。 「想い」共感 最後に決め手になるのが「想い」です。各サイトはアクティビティを扱っていますが、それぞれ成し遂げたい世界観があります。例えばアソビュー!だと「わくわくをすべての人に」や、ぐるたびだと「旅をもっとおいしく、おもしろく。」など。応援したい世界観から選んでもいいかもしれません。 最後に この記事では、体験やレジャー・アクティビティの予約サイトについてそれぞれの特徴をご紹介しました。 暖かくなってくると「どっかに行きたい!」とレジャー需要が増えると思います。その際に参考にしていただけると嬉しいです。 またこのような予約サイトに掲載されていないけれども、とても素敵な体験を提供されている方はたくさんいらっしゃいます。地元でそのような人がいないか調べても面白いかもしれません!
旅行にいくと「いつも重量すれすれ!」「どうしても荷物かさばるな・・・」「なんで旅慣れた人はあんなに荷物が少ないの?」そんな人におすすめなのがずばり、「旅ミニマリスト」です。 旅ミニマリストとは「旅行期間だけのミニマリスト」ともいえます。荷物を最小限にすることで何よりも大きなメリットがあるんです。 この記事では旅ミニマリストのメリットと、心がけるべきポイント、そして実際に2kgの荷物で2週間旅行に行った僕の荷物リストをご紹介します。 それでは詳しく解説していきたいと思います。 旅ミニマリストの一番のメリットは「経験が増える」こと Unsplashより 旅ミニマリストをおすすめする一番の理由は「旅先での経験が増える」からです。重い荷物で旅行していた時と比べて圧倒的に経験が増えます。 経験が増えると世界に対する解像度が上がっていきます。今までは素通りしていた場所でさえ、あなたにとってとても興味深いものになったり、今まで関係がないと思っていたあるものとあるものがつながったり。その経験は失敗経験でも成功経験でも同じぐらいの価値があります。 つまり、旅以外の時間をさらに充実したものにすることができるんです。 では、なぜ「旅ミニマリスト」になれば「経験が増える」のでしょうか。理由は3つあります。 行動数が増える 1つ目の理由は「行動数が増える」ことです。荷物が少ないだけで移動に伴う無駄な時間を省くことができます。 今まで空港からホテルに荷物を置き旅行に行っていた人でさえも、空港から直接観光を楽しめるようになります。ただでさえ短い旅行の時間を最大限有効活用することができるようになるんです。 そして行動数が増えるとそれだけ出会いが多くなります。「たまたま」空いているお店に入り、「たまたま」好きな紅茶に出会う。「たまたま」観光地の中でも不人気なスポットに行って、「たまたま」すごく好きな場所になる。 これはどちらとも僕自身が体験したことで、他にも書き切れないほど同じような偶然の出会いがありました。 疲れにくくなる 2つ目の理由は疲れにくくなるためです。当たり前ですが、荷物を軽くすることで疲れにくくなります。 空港や駅からホテルまでの全ての土地が舗装されているわけではありません。キャリーケースをガラガラ運ぶだけで一苦労です。しかし、荷物を減らしてバックパック一つで身軽に旅行に行けるようになれば、圧倒的に疲れにくくなります。 安く旅行に行ける また荷物を減らすことで安く旅行に行くことができるメリットがあります。 国内の主要なLCCの持ち込み手荷物の上限は7kg、もしくは10kgです。また国際線では5kgと厳しい制限がある航空会社もあります。重量制限を超えるとお金を支払う必要があります。旅行中に一回も使わない物に数千円のお金を支払うのはもったいないです。 荷物が軽いだけで航空券の金額だけで旅行に行くことができます。 他にも、荷物が軽いことは長い手荷物預け入れの列に並ぶ必要がなかったり、荷物が出てくるのを待つ必要がないなどたくさんのメリットがあります。 次の項からは具体的に「旅ミニマリスト」である僕が心掛けているポイントについて解説します。 旅ミニマリストのポイント 次に実際に旅ミニマリストである僕が実践しているポイントをご紹介いたします。 スマホを最大限活用 文明の利器、スマホを使えばわりかしなんでもできます。決済から本を読んだり自転車のレンタル、また充電器のレンタルまで出来ちゃいます。 もちろん旅でも同じで、スマホで代用できるものって結構あるかもしれません。僕は身軽に旅したいときは一眼レフは持っていかずスマホで写真を撮ります。 「もしかしたら」は基本必要ない 荷物が多い人の口癖は「もしかしたら必要かもしれない」です。その「もしかしたら」が現実になったことはどれほどあるでしょうか。 リスクと荷物の重さのバランスをとることをおすすめします。アウトドア系の旅であったら救急セットは必要かもしれませんが、街中を観光する旅行だったら仰々しい救急セットは必要ないです。同じようなことが普段の皆さんの旅行バッグにもいえます。 また日本国内の旅行でしたら、だいたい旅先でなんでも手に入ります。「もしかしたら」買うお金よりも旅先で身軽に動ける方がメリットが大きいと考えます。 ちょっとの妥協 旅行においてちょっとずつ妥協をすると一気に荷物が減ります。特に荷物の大部分を占める「洋服」には効果的です。 例えば、旅先のちょっとの時間を使う妥協をして、コインランドリーを活用すれば持っていく洋服の数をぐっと減らすことができます。また、アウターなどの洗濯を妥協するとさらに楽になります。 ちなみに旅行中の洗濯については別記事にしています。 https://spark-pjt.com/?p=217 洗濯以外にも「おしゃれ」は最低限にしたり「正直どうでもいいけど有名な観光地」にはいかないなど、ちょっとずつ妥協することで荷物も時間的にも身軽になれます。 なんとかなるさの楽観思考 一番大事なのは「なんとかなるさ」の楽観思考です。 国内旅行で荷物一つを忘れたぐらいで死ぬことはなかなかあり得ません。また同じように1日ぐらい洗濯できなくてもなんとかなります。それよりも、身軽にいろんなところに行ってたくさんの出会いを楽しむ方がわくわくしませんか? 「旅ミニマリスト」の持ち物リスト 次に実際「旅ミニマリスト」を実践している僕の持ち物をご紹介いたします。実際に2週間ほど秋口に東北・北海道に行った時の荷物です。とにかく「身軽」を追求しました。バックパックの重さを測ると1kgちょっとでした。 それぞれ好みやこだわりがあると思うのであくまでも参考程度にご覧ください! 洋服 ロングTシャツ2着 秋口で時々肌寒いぐらいの気温だったので、ロングTシャツで十分でした。 ジャケット 肌寒い時にジャケットを着ていました。さっと羽織るだけで大人っぽく見えるのでおすすめです。 ジーンズ 綺麗さと動きやすさ・シワになりづらさなどを考えると、やはりジーンズでした。 下着類・肌着類 下着・肌着類は3日分をジップロックに入れて圧縮して持って行っています。 小物 ポータブル充電器 スマホに頼っている分、スマホがなくなってしまうと何もできなくなってしまいます。スマホが使えなくなった際のリスクは自分にとってとてつもなく大きいため、「もしも」に備えて持って行っています。 時計 旅行中、時間を意識する場面は多々あります。スマホで代用できなくもないですが、この時計はお気に入りで負担にならないため持って行っています。 イヤホン 移動中の音楽やポッドキャストなどなど必要になる場面は多いです。移動の大き旅だからこそ忘れないようにしています。 貴重品 スマホ スマホはある意味生命線です。飛行機のチケットでさえスマホでメールを開けなければ発行できないこともあります。大事なメール等はバックアップをとり、どんな端末からでも見られる状況にしておくことをおすすめします。 お財布 旅行中は基本的にクレジットカードを使わないようにしています。そのため現金が必要になるためお財布を持ち歩いています。 いまだに旅行先ではキャッシュレスに対応していないお店も多くあります。 また現金はクレジットカードに比較して使いすぎないそうです。キャッシュレス派の方も疲れやすい旅中のみは現金を使うことをおすすめします。 最後に この記事では「旅ミニマリスト」をお勧めしました。荷物が軽くなるメリットは自分が想像していたよりも大きかったです。ポイントを抑えれば誰でも簡単にできます。 いつもは好きなものに囲まれている方にもおすすめできます! 身軽になって好きなものにどんどん出会いましょう。
こたつに入ってテレビを見ながらみかんを食べる。そんな冬も素敵ですが、寒い冬だからこそ見られる絶景・体験できるアクティビティがあります。 冬を徹底的に楽しみ尽くすために、今回は「冬ならでは」のアクティビティをご紹介します。ご紹介するアクティビティは以下の通りです! 【北海道・知床】見渡す限りの「氷」平線、流氷ウォーク Photo by Hans Braxmeier 世界遺産にも登録されている知床、それだけあって「本当に日本なのか」と思うほどにスケールが大きいです。そんな北海道は知床で体験できるのは「流氷ウォーク」です。 その名の通り、知床半島に流れ着いた流氷の上を歩くことができます! 流氷ウォークするにあたっては流氷ウォーク専用のドライスーツとブーツを貸し出ししてくれます。ドライスーツは水がしみ込んでこないので、つまり体験中に海に浮かぶことができるんです!ラッコと同じ目線、ちょっとわくわくしませんか? そんな流氷ウォークは「シンラ」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 流氷ウォーク催行期間 2月1日~3月31日ツアー時間 午前のツアー 6:30-8:00, 9:30-11:00 午後のツアー 13:00-14:30, 15:15-16:45体験料金 小学生以上6,000円シンラ(知床自然ガイドツアー株式会社) 〒099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西187-8https://www.shinra.or.jp/ryuhyo_walk.html 【北海道・支笏湖】30m下まで見える?抜群の透明度、アイスウォーク Photo by Adam Jang 札幌から1時間程度で行ける支笏湖は絶景で有名です。そしてその支笏湖では「アイスウォーク」が体験できます! 「遊び方は人の数だけ!!」とHPに記載がありますが、本当に自由に遊べるようです!HPの画像には湖にただ浮いているだけの人もいたり、ハンマーで氷を破ろうとしている人がいたり・・・。見ているだけでもわくわくしてきます! 先ほどの遊びと同じでドライスーツを無料貸し出ししてくれます。躊躇なく湖に飛び込みましょう! そんなアイスウォークは「Ocean Days」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 アイスウォーク催行期間 1月~3月ツアー時間 午前のツアー 9:00-10:30 / 午後のツアー 13:00-14:30体験料金 1人参加 12,000円 / 2人参加 7,000円オーシャンデイズ 〒066-0281 北海道千歳市支笏湖温泉番外地https://ocean-days.com/activity/icewalk/ 【北海道・十勝】可愛いのに力持ち!犬ぞり Photo by pasja1000 大自然が広がる十勝で体験できるのは「犬ぞり」です! その名の通り、そりに乗りそのそりを犬に引っ張ってもらいます。自然の防音素材である雪の中で、そりが走る音と犬の息遣いだけが聞こえる空間は贅沢そのものです。 HPに掲載されている動画を見ると、大人二人がそりに乗っていてもかなりのスピードで走ることができるようです。大自然の中での疾走感はここだけ! そんな犬ぞりは「マッシングワークス 犬ぞりツアー」にて体験できます!詳細はHPをご確認ください。 犬ぞりツアー催行期間 12月後半~3月前半ツアー時間 午前のツアー 9:30- / 午後のツアー 13:30-体験料金 レギュラーツアー(12km) 18,000円 / ショートツアー(6km) 10,000円マッシングワークス〒081-0341 北海道河東郡鹿追町瓜幕西31線25https://www.mushingworks.com/ 【北海道・富良野】澄んだ空気の上空からの銀世界絶景、熱気球 Photo by Eddy Schmakeit 「気球の街」富良野で体験できるのは「熱気球フリーライト」です。 日本各地で気球に乗ることはできますが、ほとんどが陸地と紐でつながっている係留で、フリーライドができる場所はかなり少ないと言えます。また富良野でのフリーライドは冬だけの催行のようです。 上空ではバーナーを消すため、静かな空間が広がります。普段都会で急いで生きている方にこそ、この静けさと気球ならではのゆっくりさを体験してもらいたいです! そんな熱気球フリーライドは「富良野ネイチャークラブ」にて体験できます!詳細はHPにてご確認ください。 熱気球フリーライド催行期間 12月23日~3月31日ツアー時間 AM6:00~AM:10:00~11:00※人数や風向きで終了時間は大きく変動 / ※2名以上催行体験料金大人 15,000円 / 小学生 10,000円富良野ネイチャークラブ(有限会社アルパイン計画) 〒076-0034 北海道富良野市北の峰町10-22 有限会社アルパイン計画http://www.alpn.co.jp/balloonw/ 【北海道・富良野】テレビでみたあれができる?氷上ワカサギ釣り テレビで一度は「ワカサギ釣り」を見たことありませんか?そうです!雪に穴を開けてテントの中でやる、あのワカサギ釣りを手軽に行うことができるんです! ワカサギ釣りの魅力はなんと言ってもそのライブ性!釣ったワカサギをすぐ天ぷらにして食べることができます。寒い氷の上で、自分の手で釣ったワカサギの天ぷらと温かいお茶、最高に決まってます。 そんなワカサギ釣りは「ガイドラインアウトドアクラブ」にて体験できます!詳細はHPにてご確認ください。 ワカサギ釣り催行期間 12月19日~3月21日ツアー時間 午前のツアー 7:35-12:10 / 午後のツアー 12:20-17:00体験料金 5歳以上 5,500円ガイドラインアウトドアクラブhttps://www.guidelineoutdoor.net/about 【群馬県・水上】一面銀世界を堪能、スノーシュー 群馬県の水上で体験できるのは「スノーシュー」です。 スノーシューは「西洋かんじき(ワカン)」とも言われる雪の上専用の靴です!スキーやスノーボードと異なり、練習等が必要なく誰でも楽しむことができる特徴があります。 しかしながらスノーシューは「ただ歩くだけ」といったイメージをもたれがちです。それに対して「違う!」と教えてくれるショップをご紹介します。半日・1日ツアーに分かれていますが、どちらを選んでも本当に楽しそうな内容です! ただ歩くだけじゃないスノーシューを体験できるのは「群馬・水上ジャグスポーツ」です。詳細はHPをご確認下さい。 スノーシュー催行期間 1月~3月ツアー時間 半日ツアー 9:30- ,13:00- / 1日ツアー 9:30-体験料金 半日ツアー 5,500円 / 1日ツアー 7,000円水上ジャグスポーツ 〒379-1725群馬県利根郡みなかみ町綱子145-1http://www.j-snowshoe.net/ 【群馬県・水上】日本で「ここだけ」スノーキャニオニング 自然が残る群馬県・水上で体験できるのは「スノーキャニオニング」です! そもそもキャニオニングとは渓谷を下っていくアクティビティで、夏には滝を滑ったり飛び込んだり!わくわくが詰まったアクティビティです。しかし、冬にキャニオニングをやろうとする人なんていませんでした! しかし「キャニオンズ」が世界で初めて「スノーキャニオニング」を開発しました!水上ならではのパウダースノーのなかでできる体験です。 世界でここだけのスノーキャニオニングを体験できるのは「キャニオンズ」です。詳細はHPをご確認ください。 スノーキャニオニング催行期間 1月~2月中旬ツアー時間 9:30-体験料金 8,000円キャニオンズ 〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽45https://canyons.jp/ja/tour-detail/snow-canyoning-half 【群馬県・水上】家族みんなで楽しめる!スノーラフティング 水上高原で楽しむことができるのは「スノーラフティング」です。 スノーラフティングはスノーモービルでラフティングボードを引っ張って楽しむアクティビティです。かなり速いスピードで走り急旋回をするなど、スリル満点です!またボードは広いため、家族全員でこのスリルを楽しむことができます! スノーラフティングを楽しむことができるのは「水上高原スキー場」です!詳細はHPをご確認ください。 スノーラフティング催行期間 積雪期ツアー時間 10:00-/ 11:00-/ 12:00-/ 14:00-/ 15:00-体験料金 大人1,200円/ 小学生以下 700円水上高原スキー場 〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1https://ocean-days.com/activity/icewalk/ 【北海道・屈斜路】ここは本当に日本?乗馬スノートレッキング 北海道の屈斜路では、まるで外国にいるような体験をすることができます!それは「乗馬スノートレッキング」です。 雪の中を馬に乗りゆっくりと進みます。一面の銀世界を普段よりも高い視線で楽しむことができ、非日常をゆったりと楽しめますね!こちらの体験は雪が積もっている期間限定です。 乗馬スノートレッキングを楽しむことができるのは「メジェールファーム」です!詳細はHPをご確認ください。 乗馬スノートレッキング催行期間 積雪期ツアー時間 応相談体験料金 5,000円~7,500円(シーズン・コースによって変動)メジェールファーム 北海道川上郡弟子屈町字屈斜路420-1自然塾内http://www.megerefarm.info/horse#ttl-navi04 【沖縄・座間味】国内でも数少ない!冬のホエールウォッチング 沖縄のアクティビティとして有名な「ホエールウォッチング」。実は冬もおすすめなんです。 冬のホエールウォッチングではザトウクジラに会うことができるかもしれません。ザトウクジラは体長15m近くまで成長するなど生でみるインパクトは相当です。 冬しか見られない!ザトウクジラを見られるかもしれないのは「トータルマリンスポットニューズ」です!詳細はHPをご確認ください。 ホエールウォッチング催行期間 1月~3月ツアー時間 午前のツアー 9:00- / 午後のツアー 13:30-体験料金 大人 4,500円 / 子供 3,500円 / 幼児 無料トータルマリンスポットニューズ 〒901-0155 沖縄県那覇市金城3-7-2http://www.tms-news.jp/whalewatching/ 最後に いかがでしたでしょうか。興味のあるアクティビティは見つかりましたか? 「冬は寒くて外に出たくない!」そんな気持ちもよくわかります。しかし、たくさん着込んであったかくしてから一歩外に踏み出してみると、あなたの知らない世界が広がっているかもしれません。
夏休みの定番!家族での海遊び。小さい頃に両親に連れて行ってもらった海水浴は今でも覚えています! しかしながら、多くの人が海を楽しむことができている一方で、毎年水難事故で小さい子が亡くなってしまう悲しいニュースがあるのが事実です。ニュースにならない怪我も含めると数え切れないほどだと考えられます。 この記事では「よくある持ち物」ではなく「あまり知られていないけど重要なグッズ」をご紹介いたします。何よりも大事なお子様の命を守るため、当記事でご紹介するグッズの購入をぜひご検討ください! 当記事では、海での危険を整理した後にそれぞれの危険を防ぐグッズをご紹介いたします。以下目次です。 海には危険がいっぱい! 警察庁が発表している「令和2年夏季における水難の概況」によると、水難者の人数は大人も含めて504人、子どもだけで101人もいます。そして、その内約30%が犠牲になったり何かしらの負傷を受けています。 通報を受け、警察が出動した数だけでこんなにいるのです。「すぐ親が引きあげた」や「たまたま流されなかった」数も含めると数え切れないでしょう。また、2020年は海水浴場の多くが開かなかったこともありライフセーバーがいなく、事故につながったケースもあったようです。 さて、海の事故や怪我はどのような種類があるのでしょうか。 事故は大きく分けて3種類 代表的な海での事故や怪我は3種類に分けることができます。 水に溺れる怪我熱中症・熱射病 この記事では1と2の突発的な事故・怪我を防ぐためのグッズをご紹介いたします! 水に溺れる よく知られてはいますが、子どもは家の浴槽の深さであっても溺れてしまいます。つまり、海で「少し浸かる」状態であっても溺れてしまう可能性が十分にあるということです。 そのような事故を防ぐためにおすすめのグッズを3つご紹介いたします! 救命胴衣 「救命胴衣なんて大袈裟じゃない?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし、海水浴での子供の救命胴衣着用は警察庁も推奨するなど命を守るために重要なことなのです。 比較的低価格で、お洒落なライフジャケットが多く販売されています。「もしも」に備えて気に入った商品を買ってみるのもいいかもしれません ▼Amazon セーフティ紐・ハーネス 街中でお子様を見失ったことはありませんか?おそらくほとんどの場合その時はすぐに見つかったと思います。 しかし、海では少しでも見失うとその間に溺れてしまう可能性があります。 ハーネスで物理的に繋がることで、溺れる可能性を下げることができます。「犬の散歩みたいで嫌だ」という方もいらっしゃるかと思いますが、子どもの命に代えられるものはありません。 可愛いデザインのものも多くあり防水素材もあるようなので、海に入る時だけでもつけることを強くおすすめします。 ▼Amazon アームリング浮き輪 次にご紹介するのは、水泳用のグッズとして有名な「アームリング浮き輪」です。 腕につけるため、子どもの活発な動きを邪魔することなく自由に動くことができます。また腕についた状態で仰向けになると自動的に顔の位置が高くなり、呼吸することが容易になります。子供の安全のため、また海を思いっきり楽しんでもらうためにお勧めいたします! ▼Amazon 怪我 足元の怪我 海でよくある事故として怪我が挙げられます。そして海での怪我の8割は足の怪我だと言われています。 海水浴場として開かれている海岸は、比較的岩が少なく砂浜が広がっているものの足元には危険がいっぱいです。 砂浜には割れた瓶のかけらや潰れた缶、貝殻や流木などそこらかしこに尖ったものが落ちています。海に入れば安全かというとそうでもなく、フジツボなどの尖った貝や岩など砂浜に変わらず危険です。また足元が見えない分、砂浜より危ないといえます。 そんな足元の怪我を防ぐためにおすすめのグッズがこちらです! マリンシューズ マリンシューズにあまり聞き覚えがないかもしれません。柔軟な素材を採用しているため、靴下のような感覚で足を安全に守ってくれる、靴下と靴の間のような履き物です。 ビーチサンダルよりも抜けづらく、足にフィットするため滑りや怪我を防いでくれます。 僕も一足持っており海に入る時は必ず履いていますが、これを使い始めてから足の裏を切ったりなどの大きな怪我はしなくなりました!個人的にとてもおすすめです。 様々なカラーバリエーションや種類があるみたいです。お好みのデザインをお子さんと一緒に見つけるのも楽しそうですね! ▼Amazon 日焼け 「日焼けが?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし、ひどい日焼けは火傷と同じ状態だといわれています。 多くの子供は汗っかきなので、日焼け止めを塗ってもすぐに流れていってしまいます。ましてや海に入ると、日焼け止めは流れてしまい意味がない場合がほとんどです。 子どものひどい日焼けを防ぐためにおすすめのグッズがこちら! ラッシュガード ラッシュガードのあり/なしで海に入った翌日の苦しみは変わります。笑 半袖タイプもあるので、肩や背中など皮フが薄い部分だけ守るのも一つの手ですね!購入するときは「速乾性」「UVカット」の表記を意識して探してみることをおすすめします。 マリンシューズに続いて僕が海に行くときに欠かせないものの一つです! ▼Amazon 最後に この記事では事故や怪我を種類分けして防ぐための「あまり思いつかない」グッズを紹介いたしました! 大切なひとの命を守りつつ、家族で海を思いっきり楽しむためにもぜひ商品の購入をご検討ください!
日本を代表するアウトドアブランドであるモンベル。実はモンベル、冒険者を応援するためにチャレンジ支援プログラムというものを行っているんです。僕も、自転車での日本一周に向けてこのプログラムに申請したところ採択されました。 この記事では、いま冒険を検討している皆さんに向けて、応募のポイントなどこのプログラムを徹底的に解説します。 この記事でわかることは以下の通りです! プログラム概要実際の採択までの流れ採択後の流れモンベル側のメリットサポートを受ける側のメリット応募に際しての注意 それでは順に説明していきます! モンベルチャレン支援プログラム・概要 モンベルが提供しているこのプログラムについて、一言で言うと「あなたの冒険を何かしらの方法でモンベルが応援するよ!」といったものです。 モンベルのHPには以下の記載があります。 辺境・未踏の地へ、それぞれの夢を抱いて多くの人たちが冒険・探検の旅へと出かけていきます。モンベルはその目的達成をサポートするプログラムを提供しています。https://about.montbell.jp/social/challenge/ 対象となる活動についても同様にサイトに説明があります。 自らの限界に挑む独創的な冒険・探検活動。自然保護活動、社会福祉活動、地域貢献、野外教育など、自然と関わりがあり、社会的貢献度の高い活動。https://about.montbell.jp/social/challenge/ つまり、「今までにない、社会に何かしらの価値を提供できる冒険」と言い換えられますね! 次に、サポートの手段は以下の3つに分かれています。 商品の特別価格での提供商品の無償提供資金提供 HPに基準等は記載がありませんが、採択されたいろいろな方のサイトを確認する限り、「かなり社会性が高い」かつ「場所が外国など冒険性がきわめて高い」プロジェクト以外は、1番の商品の特別価格での提供にて採択されているようです。(バンバン落選もするみたいです) ちなみに自分も1番の特別価格での商品提供にて採択されました。詳細なパーセンテージ等は規約で公表できませんが、新品であったらどこで買うよりも安くモンベル商品を購入することができます。 次に申し込みまでの流れについて解説します。 チャレンジ支援プログラムの実際の採択までの流れ 実際の採択までの流れは大きく分けて以下の通りです。 応募書類提出審査可否の連絡 応募書類提出 応募の第一歩!応募書類を提出しましょう。応募書類は以下の5つが必要です。 【必須】応募用紙(所定の書式)【必須】希望商品リスト(所定の書式)【必須】収支予算計画書(所定の書式)【必須】行動計画書(書式は任意)【必須】過去の活動がわかる資料(書式は任意)https://about.montbell.jp/social/challenge/ 上から、「プロジェクトの概要」「それに伴い何が必要か」「プロジェクトの詳細」をモンベル側に最大限伝えられるように書きましょう。 ちなみに、僕の場合は一番下の過去の活動がほとんどなかったため、プロジェクトを意識する前の経験・体験をかなり無理やりに紐付けて提出しました。笑 審査 無事提出が完了!した後はモンベル側の審査が待っています。 ここでは人事を尽くして天命を待つ。です。できることをやり切ったらモンベル側からの連絡を待ちましょう。 ちなみにダメ元ですが、審査前に担当の方にプレゼンができないかお願いしましたが、無事断られました。笑大人しく待つが吉です。 可否の連絡 審査後に可否の連絡が来ます。HPには連絡の目処について以下のような記載があります。 2月末締切 ⇒ 4月末までに審査&発表5月末締切 ⇒ 7月末までに審査&発表8月末締切 ⇒ 10月末までに審査&発表11月末締切 ⇒ 翌年1月末までに審査&発表https://about.montbell.jp/social/challenge/ 僕の場合は、11月30日に書類をメールにて送り、採択のご連絡をいただいたのは、12月15日でした。他の記事を書いている方も2週間から3週間ほどで連絡が来ているみたいです。しかし絶対はないので催促等はせずに、気長に待ちましょう。 チャレンジ支援採択後の流れ 採択後の流れについては、あくまでも自分の場合であるためあくまでご参考程度にしてください。採択後の連絡をもらった後の流れは大きく分けて以下の通りです。 同意書提出申し込み商品確定振り込み商品発送活動報告書・商品使用イメージ写真の提出(活動後) サポートを受けるに際して、注意事項や規約などの同意書を提出します。 その後、申し込み商品を確定します。僕の場合は、申し込み時からかなり大きく商品の変更をお願いすることになりました。大きなジャンルが変わらなければ大丈夫のようですが、確実ではないため、これから申し込む方は旅を想定して確定させた後の申し込みをおすすめします。 商品を確定させたら、商品代金を振り込み、オンラインストアより商品が発送されます。 他の採択ブログを見る限り手渡しの方もいらっしゃるため、コロナウイルスの影響で現在は発送という手段なのかもしれません。 プロジェクトを終了させた後に、活動報告書と商品イメージ写真を提出しましょう。実際に、撮影した写真がオンラインストアやモンベル公式SNSのトップ写真に使用された方もいらっしゃるようです。写真家を目指している方はもちろんですが、そうでない方も今後の活動につなげられますね。 モンベル側のメリット このプログラムに採択していただきましたが、1つの疑問が残りました。「なぜモンベルはお金にならない可能性が高いプログラムをやっているのか」この問いについて、自分なりに考察しました。 理由として以下3つを考えました。 社会貢献活動の一貫実は相当な節約になっている冒険者を応援する想いから 社会貢献活動の一貫 モンベルは社会貢献活動に力を入れている企業です。アウトドアにまつわる様々な活動や団体を支援しています。その活動の一貫として応援してくれているんだと思います。 実は相当な節約になっている このプログラムに申し込み採択された人は、当該商品の使用イメージ写真を提供する必要があります。 そして実際にそこでの写真がモンベルオンラインストアや広報誌、SNSなどで使用されることがあるようです。 例えば、モンベルがロケ隊を組んで同じような写真を撮影しようとしたら、カメラマンからモデル、スタッフまで1日で人件費だけでも相当な額がかかります。モンベルにとっては低予算で土の匂いがするリアルな写真を得ることができます。 冒険者を応援する想い 色々と穿った考え方をしてみましたが、結局この理由が一番大きいんだと思います。 モンベル創業者の辰野会長は、東洋経済によるインタビューを受けた際に、以下のように答えています。 冒険って(中略)"夢"と同意語だと思うんです。https://toyokeizai.net/articles/-/203436?page=5 夢を持って楽しもうとしている人を純粋に応援する、そんなモンベルの想いがこのプログラムはあるんだと思います。 辰野会長が書かれた「モンベル7つの決断」はとても面白かったです。是非旅に出る前に読んでみてください。きっとモンベルのことがもっと好きになるはずです。 モンベルのサポートを受ける側のメリット 次に、サポートを受ける側、つまり私達にとってのメリットはなんでしょうか?大きく分けて2つ考えられます。 金銭的に予算を浮かせることができる具体的に計画を立てることができる 金銭的メリット 当たり前ですが、いくらか補助してもらえるだけでもお金のない旅人にとってはとてつもなく大きなメリットです。 そしてそのメリットは商品の金額が大きくなるにつれて大きくなっていきます。 日本一周でよく言われるのは「テントと寝袋にはお金をかけておけ」です。野宿中にテントと寝袋は家と布団の役割を担います。そしてそのテントと寝袋は、良いものを買おうとすると思っているよりもお金がかかります。 元から持っていない人が用意するときに、多少なりとも補助を受けられるメリットは相当大きいです。 具体的に計画を立てることができる 「いつかやりたい」と言いつつ、まだ取り組めていないことってありませんか?その一番の原因って「期限を切っていない」ことだと思います。 モンベルのプログラムは出発時期によって申し込み期限が決まっているため、ずっと温めているだけだった冒険について、具体性を持たせて計画することができます。 僕は春に出発する必要があったため必然的に11月末までにある程度形にする必要があり、かなり進めることができました。 「冒険したいなあ」「一生のうちにこれだけはやっておきたい!」と漠然に思っているあなたにこそ、モンベルのプログラムはおすすめできます。 モンベルチャレン支援プログラム・応募に際しての注意 応募に際しての注意はただ一つ!「締め切り期限に気をつけろ!」です。先述した内容と重複しますが、出発時期によって提出期限が決まっています。 2月末(6月以降に開始する活動が対象)5月末(9月以降に開始する活動が対象)8月末(12月以降に開始する活動が対象)11月末(翌年3月以降に開始する活動が対象)https://about.montbell.jp/social/challenge/ 僕は提出期限に11月25日に気付き、めちゃくちゃ急いで11月30日に提出しました。今後申し込む方が、もっとじっくり計画立てられるように、締め切り期限だけは意識することをお勧めします。 最後に かなり適当なことを書いきましたが、今回チャレンジ支援に採択してくださったモンベルには感謝しかありません。 このプログラムに申し込む!と決めてから、自分のプロジェクトについて具体的に細かい部分まで詰めて考えることができました。今後、このプログラムに申し込もうと考えている人、また何かしら夢はあるものの形にできていない人が申し込む際に何かしらの一助になれば嬉しく思います。
「最近面白いことしてないな〜」そんな方にこそおすすめ!都心からほど近い場所で体を思いっきり動かして遊ぶことができるんです!今回は東京でないと体験できない。「いつもとちょっと違う」ことができるアクティビティをご紹介いたします。 東京に長く住んでいる人でも知っている人が少ない、そして実際にやったことがある人はもっと少ないかもしれません。 以下に少しでも興味が沸いた方は要チェックです。 スカイツリーを望みながらサンセットカヌービルに囲まれてサーフィン体験!体だけでなく頭も使う!意外と手軽なボルダリング体験ここでは物に当たることが正義!? 物ぶっ壊し体験 アクティビティ紹介 スカイツリーを望みながらサンセットカヌー 一つ目にご紹介するのは、こちらのカヌー体験です! Outdoor Sports Club ZAC HPより引用 こちらではスカイツリーのほど近くでカヌーができるんです! 実は私もこちらのカヌーツアーに参加したことがあるのですが、水面と同じ高さからスカイツリーを見上げるためか、普段よりもずっと大きく感じました!催行地はスカイツリーの近くとはいえ、住宅街でとても静かな場所なので都心にいながらゆったりとした時間を過ごすことができました。 また、主催されているご主人の人柄もとても素敵で、アクティビティを行っている想いなどなかなか聞けない話をお伺いすることができました!水面にうつる夕陽、そして日が暮れた後のライトアップされたスカイツリー。さらにそのスカイツリーに照らされてきらきら光る水面。 初心者の方にもとてもお勧めできる!そんなアクティビティです。こちらの「Outdoor Sports Club ZAC」では今回ご紹介させていただいた以外にも多くのアクティビティを催行されています。ぜひHPを確認してみてください! Outdoor Sports Club ZAC 春〜秋:カヌーツアー、SUPツアー冬 :ウィンターアクティビティスカイツリーカヌーツアー大人5.500円 子供4.500円(小学生まで)大人(1人参加)6,500円(ガイド代・カヌーレンタル・パドル・ライフジャケットレンタル含む)開催地:旧中川(都営新宿線大島駅近く)所要時間:1時間30分(一日に複数回開催される場合もあるようです)http://www.zacsports.com/kayak.htm ※詳細についてはショップHP、または予約サイトをご確認ください。 こんなところでサーフィンができちゃう!?ビルに囲まれながらサーフィン体験 二つ目にご紹介するのは、都心でのサーフィン体験です。 スポル大井町HPより こちらの施設では、大井町駅からすぐの場所でサーフィンができるんです!大井町駅から海ってすぐだっけ?大井町駅から東京湾までいくの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、こちらでは「人工サーフィン」という、プール内で人工的に作られた波に乗ることでサーフィンができるんです。 実際に行ったサーフィンが趣味の友人は、「波が読めない海よりも波が綺麗なこの施設の方が初心者はやりやすいと思う」と話していました! 2018年に大井町にオープンした比較的新しい施設です。そのため全体的に新しく、綺麗な印象でした。更衣室やシャワーも完備されていて、水着だけを持っていけばサーフィンができちゃいます! 開業当時は多くのメディアにも取り上げられていて、存在を知っている人は多いと思います。しかし、実際に行って体験したことのある人は少ないのではないでしょうか。 実はこちらの施設はサーフィン以外にも球技のための広いコートから脱出アトラクションまで、たくさんのアクティビティを提供しています!サーフィンに興味がなくても、あなたのお気に入りのアクティビティが見つかるかもしれません。 多くの企業が集まる品川駅の隣、大井町駅から歩いてすぐの立地でサーフィン。次の日の朝に会う人に話したら驚かれること間違いなしです。 はじめてサーフィンに取り組む初心者こそ、波を読んだり、足を切る可能性がある海だけでなく、より危険の少ないこちらの施設も候補に入れてみてください! スポル大井町 サーフィン初心・初級者セッション体験料:6,300円(サーフボード・ウェットスーツ・ヘルメット・バスタオル・レッスン代込)体験時間:50分https://www.sporu.jp/about 体だけでなく頭も使う?!意外と手軽!ボルダリング体験 手軽にできる都内アクティビティとして3つめにご紹介するのは、「ボルダリング」です! 東京都内にはたくさんのボルダリング施設が存在することをご存知でしょうか? 実は数年前にボルダリングブームがあり、その際に多くのボルダリングジムが新設されました。ボルダリングについて、聞いたことも見たことはあるものの、やったことがない人は意外と多いのではないでしょうか? 私が考える、ボルダリングの魅力は何よりも「体だけでなく頭も使う」ということです。 一見「絶対無理だよ!」という課題(ここを使って登ってくださいという指示)にも、頭をフル回転させて取り組んでみることで、意外と出来たりします!そしてその達成感は日常ではなかなか簡単に得ることができないものです。 ここでは都心からアクセスの良いボルダリングジムをご紹介させていただきます。 Ever Free Climbing Gym Ever Free Climbing Gym HP ご紹介するのはこちら!「Ever Free Climbing Gym」です。 こちらのボルダリングジムは大久保駅から歩いて行けるなど、都心からのアクセスが抜群です。また、新大久保駅と高田馬場駅も徒歩圏内のようです。 実際に行ったことがあるのですが、設備としてはウォールと別でロッカーや更衣室、トイレなどがあり、必要最低限は揃っているという印象です。また、全体的にウッディなレイアウトがとても素敵です。 また、こちらのジムはビルの半地下(元駐車場のようです)にありますが、ドアを開きスロープを降っていく感覚は、どこかの秘密基地に入り込んだようでとてもワクワクします。 所在地〒169-0074東京都新宿区北新宿4-16-9 新関ビルB1F営業時間平日11:00~23:30 土日祝日10:00~21:00※緊急事態宣言により営業時間が変わっているようです。詳細はHPをご確認ください。http://www.everfree-climbing.com/ ボルダリングジムでかかるお金について ボルダリングジムで必要になるお金について、少々わかりづらいので整理します。かかるお金として以下が中心になります。 登録料ジム使用料レンタル料(靴、チョーク) ほとんどのジムでは、初回の方に「登録料」がかかります。よくあるジムの「入会金」のようなイメージです。「ジム使用料」については毎回かかり、「レンタル料」については自分の必要な物を毎回借りることで壁に登ることができます。ボルダリングにハマる方は、自前の靴やチョークを買う方が多いです。そのような方は、施設を使用するたびに「ジム使用料」のみがかかります。 ボルダリングをお勧めする理由 ボルダリングをお勧めする理由は先ほどお伝えしたボルダリングならではの魅力ともう一つあります! それは他のアクティビティに比べて初心者の方が行きやすいということです。動きやすい格好とタオルさえ持っていけば、そのまま体験することができます。 「仕事や学校終わりに遊びたい」「休日何をしよう」といった割とカジュアルな方にこそおすすめできます! ちなみに、私がボルダリングに行く時は、いつも帰り道に地元の銭湯によって帰ります。程よく疲れた体を大きなお風呂でほぐしつつ、お風呂上がりのコーヒー牛乳やビール。言葉で言い表せないレベルで最高です・・・。 東京オリンピックから正式競技になるボルダリング、今よりももっと人気になる前にぜひ取り組んでみては? 物に当たるな?ここではモノに当たることが正義!物ぶっ壊し体験! 次にご紹介するのはこちらの「REEAST ROOM」です。 小さい頃に「物に当たるな!」と言われたことはありませんか?この施設では「物に当たる」ことこそ正義なんです。 REEAST ROOMは 「やってはいけないことを、より楽しく、よりFUNNYに!!」「REEAST ROOM(リーストルーム)」とは「Release Of Beast=野獣の解放」という語源から来ております。「やってはいけないことを、より楽しく、よりFUNNYに!!」というコンセプトの元、“やってはいけないことができるテーマパークの創造”をビジョンに掲げhttps://reeastroom.com/ て運営されているそうです。 「やってはいけないことができるテーマパーク」、個人的にとても惹かれる言葉です。「やっちゃいけない」ことこそやってみたい!そんな人にこそおすすめの施設です。 実際にInstagramやYoutubeでこちらの施設の体験動画を見ることができますが、爽快そのものです。体験後は日頃のストレスがどこかに飛んでいること間違いなしです。 REAST ROOM(リーストルーム) 所在地(浅草店)〒111-0043東京都台東区駒形1-2-13 那須駒形ビル1F営業時間13:00〜22:30(土日祝10:00 OPEN)※緊急事態宣言に伴い営業時間の変更がある可能性があります。HPをご確認ください。https://reeastroom.com/ 最後に こちらの記事では、個人的にとても魅力的に感じている都内アクティビティ施設について4つまとめました! 少しでも興味のあるアクティビティはありましたか?もちろん、都内にはここで紹介した以外のアクティビティが多く存在します。それこそ一人ではやり切ることが難しいくらいに! 皆さんも「東京ならでは」のアウトドアスポーツをぜひ体験してみてください!